Would you like to see this page in English? Click here.

中古品を購入
中古品 - 良い 詳細を見る
価格: ¥ 581

または
1-Clickで注文する場合は、サインインをしてください。
 
   
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
日本海軍 失敗の本質 (PHP文庫)
 
 

日本海軍 失敗の本質 (PHP文庫) [文庫]

千早 正隆
5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)

出品者からお求めいただけます。



キャンペーンおよび追加情報



商品の説明

内容紹介

世界の戦史を見て、日本海軍のように艦隊も組織も消滅するほど完敗した軍隊は稀である。
緒戦の真珠湾奇襲で空前の成功を収めながら、その勝利に酔い、ミッドウェー海戦では
痛恨の不覚をとって戦局反転――。そのまま劣勢を挽回できずに太平洋戦争に敗れた
原因は、一体どこにあったのか?

本書は、連合艦隊参謀の海軍中佐として終戦を迎え、戦後は不朽の戦史である
『トラ トラ トラ』の訳者も務めた著者が、巨大組織・日本海軍の抱えた“失敗の本質”を
忌憚なく指摘した貴重な一冊。

「ミッドウェー研究の重大な見落とし」「軍令部の手綱が効かなくなった」
「激職であった連合艦隊参謀長」「第四艦隊は複雑な任務を負わされていた」
「破綻した旧時代的な組織」「敵が採点した勇将弱将」「遅かったマリアナの防備」
「基地の対空防衛の不備」など、作戦当事者だからこそ明らかにできる太平洋戦争の
秘められた舞台裏とは!『日本海軍の驕りの始まり』を改題。

内容(「BOOK」データベースより)

緒戦の真珠湾奇襲で一大勝利を手にしながら、ミッドウェー海戦で痛恨の不覚を取って戦局反転。そのまま劣勢を挽回できずに太平洋戦争に完敗した原因はどこにあったのか?本書は、元海軍中佐で連合艦隊参謀を務めた著者が、巨大組織・日本海軍が抱える“失敗の本質”を忌憚なく指摘した貴重な一冊。作戦当事者だからこそ明らかにできる秘められた真実とは。

登録情報

  • 文庫: 306ページ
  • 出版社: PHP研究所 (2008/12/2)
  • ISBN-10: 4569671454
  • ISBN-13: 978-4569671451
  • 発売日: 2008/12/2
  • 商品の寸法: 15 x 10.6 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 79,029位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告

  • 目次を見る

この本のなか見!検索より (詳細はこちら
この本のサンプルページを閲覧する
おもて表紙 | 著作権 | 目次 | 抜粋 | 裏表紙
この本の中身を閲覧する:


この商品につけられているタグ

 (詳細)
タグをクリックすると、タグがつけられた商品、タグをつけた人が表示されます。※タグは初期設定で公開になっています。詳しくはこちら
 

 

カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
6 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 正義の味方 トップ500レビュアー
形式:文庫
今年も64回目の8月15日が巡ってきた。2年程前に「失敗の本質‐日本軍の組織論的研究」を読んだが、その海軍版の「失敗の本質」を手にした。著者は昭和5年(1930年)に海軍兵学校卒(第58期)、海軍大学校卒、連合艦隊参謀・海軍中佐で終戦となる。本書はAnthologyで9編が収録されている。各編単独で発表されたもので各々の関連性はないが、旧帝国海軍の様々な事象に大変参考になる。そもそも海軍においては、明治の日本海海戦の輝かしい戦勝の幻惑が続く。戦争の本質に対する徹底的な思考を欠き、艦隊決戦での勝利を究極の目標として永年整備と訓練が続いた。また情報への関心が希薄過ぎた。情報を研究する機関も、情報収集要員の教育機関もない。自己の実力の自信と過信、更に敵を軽侮する心の驕りに心の弛みが大きい。参謀本部と関東軍と同じで、軍令部は連合艦隊を抑えられず、また軍令部と連合艦隊の間での意思の疎通の欠如が甚だしい。そもそも連合艦隊起案の真珠湾作戦構想の折衝紛糾も、山本長官の構想の提起方法に問題あり、また軍令部との折衝も先任参謀の黒島亀人大佐(海兵44期)と戦務参謀の渡辺安次中佐(海兵51期)が行うも、両人とも軍令部勤務経験がないこともギクシャクさせただろう。その後も感情のしこりを残し、執拗に反対した軍令部の後での負い目が、後々まで意思疎通問題として尾を引いた。それはミッドウェー作戦に関してもまた連合艦隊のごり押しに続く。ということでこれらの問題に対する再確認が出来た。尚いつかは海軍「反省会」の内容開示した出版も期待したい。米国著名史家のモリソン博士指摘の、最大級の賛辞を贈る指揮官(田中頼三少将・海兵41期)、最も無能な指揮官(西村祥治中将・海兵39期)について、著者が2将軍の事実とコメントを加えており興味深い。(著者は2005年永眠)
このレビューは参考になりましたか?
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By トップ1000レビュアー
形式:文庫
元連合艦隊参謀であった千早氏による小論で,三章構成になっています。

第一章「日本海軍の驕りの始まり」では,一般に知られていないインド洋作戦をミッドウェー作戦に関連づけて論じているのが特徴で,戦史的にも重要な指摘です。
また,個人的に興味を惹かれたのは,第二章「連合艦隊と軍令部」中の「連合艦隊参謀長の条件」です。
その職に就いていた人物が語られることは多々ありましたが,客観的にその職責を分析した論は少ないと思います。

本書は,著者による過去の原稿をまとめたものなので,終始一貫した論述にはなっていません。
しかし,現場にいた者のみが語りうる迫力ある記述もあり,また,体験者特有の美化や弁明もなく,客観的な論述になっているのが評価できます。
このレビューは参考になりましたか?
形式:文庫
極端な思い込みや断定はなく、出来る限り客観的な視点で書かれたように思われる。
そのため違和感なく読むことができた。

隊の固有名詞が多く出てくる箇所は、普段見慣れないため読みづらくはあるが、それをよしとすれば良書であろう。
※日常に使わない言葉も出てくるため、それが苦手な方は★3つぐらいかもしれない。

ビジネスに置き換えて考えると、組織について重要なヒントを得ることもでき、第二次世界大戦の海軍状況を知る以外にも役だった。
このレビューは参考になりましたか?
カスタマーレビューの検索
この商品のカスタマーレビューだけを検索する

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   


リストマニア


関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す






この本は、それぞれの上記のテーマに含まれています。

フィードバック