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日本海軍戦闘機隊―戦歴と航空隊史話
 
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日本海軍戦闘機隊―戦歴と航空隊史話 [大型本]

秦 郁彦 , 伊沢 保穂
5つ星のうち 2.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

日本海軍に戦闘機隊が生まれたのは第一次世界大戦後の大正10年(1921年)のこと。それから11年を経た昭和7年(1932年)の上海事変で戦いの幕が開け、昭和20年(1945年)8月15日の太平洋戦争の終結とともにその歴史は終わりました。本書は日本海軍戦闘機隊のはじまりから終焉までを、主に戦史を軸として写真、図版で記述するものです。第1部では時期ごと、戦域ごとに章を構成し、戦いの推移と特記事項を紹介。第2部では空母飛行機隊や基地航空隊など全実戦部隊の部隊史を掲載。また、これまでにあまり体系的に伝えられてこなかった日本海軍独自の「水上戦闘機隊」の活躍も併せて収録しました。零戦、雷電、紫電改、月光をはじめとする各部隊の装備戦闘機のカラー塗装図130点以上も掲載。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

秦 郁彦
昭和7年(1932年)、山口県に生まれる。昭和31年、東京大学法学部卒業。ハーバード、コロンビア大学留学を経て、防衛研修所教官、大蔵省財政史室長、プリンストン大学客員教授、拓殖大学、千葉大学、日本大学法学部各教授を経て現在、日本大学法学部講師。法学博士。平成5年、菊池寛賞受賞

伊沢 保穂
昭和18年(1943年)、東京生まれ。昭和45年、東京大学医学部卒。昭和61年、東京三鷹に眼科を開業。日本陸海軍航空部隊を部隊単位、個人単位にまで落としこんで研究する手法を確立した第一人者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 大型本: 296ページ
  • 出版社: 大日本絵画 (2010/06)
  • ISBN-10: 4499230268
  • ISBN-13: 978-4499230261
  • 発売日: 2010/06
  • 商品の寸法: 25.8 x 21.2 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 2.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
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23 人中、21人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By warhawk
形式:大型本
この本は内容が殆んど改訂されてない割に高過ぎる!戦果照合もされておらずでたらめな記述が多い。

例えば第8章、余裕の南西方面と苦闘の中部太平洋。43年にポート・ダーウィン上空で202空と陸攻隊がオーストラリア空軍のスピットファイアを圧倒したのは同意出来るが、42年は違う。

42年に3空(台南空より精鋭が多いとされている)と高雄空の陸攻隊が第49戦闘航空群のP-40Eと激闘を繰り広げている。

3空は3-8月の間に122機(内不確実35機)のP-40を撃墜し、失った零戦は僅か8機としている。真に受ければ撃墜比率1:15.3で「余裕」だったのは間違いない!

ところが、"The 49rd Fighter Group in World War2"によると、49戦闘航空群の損害は、空戦による被撃墜、落下傘降下、不時着を総て含めても18機のみです!ましてや日本側は3空に護衛された高雄空の陸攻は9機を撃墜され、更に3機が不時着か着陸時大破している。他に3空の九八式陸偵察を撃墜されている。

喪失比率18-21:18、一体これの何処が「余裕の勝利」であるのか大いに疑問である。しかも42年8月23日は、零戦4機と陸攻1機が撃墜され、他に陸攻が各1機着陸時大破と片肺帰還の損害を負ったにも関わらず、米側の被撃墜は0であった。
すなわち、一般的に言われている零戦無敵伝説の終焉は8月30日のガ島の対F4Fと言われているが、実際にはそれより早いにも関わらず、一切触れられていません。

巻末に主要空戦一覧があるが、これも誤ったまま修正されていません。全体的に日本側の喪失数は被撃墜数のみで、不時着や故障による喪失を含んでいない。

一方連合軍機は被撃墜のみならず、不時着や故障の喪失を全て含んでおり不公平極まりない。そもそも数字自体が誤記されたままの物もある。

他にも、44年1月27日、マロエラップ上空にて、252空は零戦4機を撃墜されながらも、1機のB−25と4機のP−40を撃墜したと主張していますが、交戦した45FSのP−40に喪失機体はなく、完敗しています。
一部に塗装とマーキングがカラーで収録されており、喜ぶファンも多いと思われるが、内容と値段が酷い。70年代はすばらしい資料に間違いなかったでしょうが、今日このまま出すとは酷い…

最近の大日本絵画はどうかしてる!
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