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最も参考になったカスタマーレビュー
10 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
『新約・日本の空母パーフェクトガイド』 但し、図が非常に残念,
By 徳田徳一 "トク" (神奈川県川崎市) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 日本海軍の航空母艦―その生い立ちと戦歴 (大型本)
マリアナ沖海戦という情報量の高い著書でデビューした川崎氏の第二弾です。今回は前著のようなハードカバー版ではなく、ソフトカバーの模型写真ムックのような装丁となっています。 他の評者の方も述べておられますが、内容的には著者がこれまで蒐集した日本空母に関する情報(従来は知られていない一次史料からのものも多いようです)を投入した、日本海軍航空母艦総括本といった内容です。 個人的にはミッドウェー海戦以前に計画されていた改大鳳型と雲竜型増産計画など、今まで知らなかった探求心を刺激される画期的な情報公開も多く、日本空母に興味を持っておられる方なら、買って損のない内容だと思います。 ただ、本書は学研の「日本の空母バーフェクトガイド」と同様にかなりのマニア向けを対象とした冊子です。丸のムックなどで語られる一般的な解説や通説については「学習済み」の方が対象になるため、そのあたりの記述は飛ばされているもの多く、コアなマニア以外の方にはいささかオススメしかねる部分もあります。(これは他の評者の方のかなり専門家的な批評からももおわかりいただけると思います) 『旧約』たる「日本の空母バーフェクトガイド」と双璧をなす資料本とは思いますが、内容について真っ向から否定している部分もあり両書を比較してみるのも面白いと思います。(「旧約・新約」というのは本としての優劣を示すためではありませんよ、両書とも資料として必携だと思います) さて本書の最大の欠点(?)なのですが、空母の図版がCADでないのはいいとして、ガタガタの手書き線でまるで素人が描いたような絵なのですね。 絵描きの人はプロの方なのでしょうか?。機銃や高角砲なども略図が多く本書の価値を損ねると言って良いレベルです。わざわざ大判にしてせっかく図を載せてもこれでは台無しなのでは? この点と、カタログ的なレイアウトで空白が目立ってしまった所が気になったので内容は良いのですが星を一つ引かせていただきました。
6 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
詰めの甘さが目立つ,
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レビュー対象商品: 日本海軍の航空母艦―その生い立ちと戦歴 (大型本)
著者が頑張っているのはわかります。誤記や、納得できない迷彩に関する記事等でがいくつか見られますが、まあ許容範囲です。一番の問題は記事が読みにくいことで、雲龍型の解説で、着艦制動機と滑走制止装置がごちゃ混ぜに記述されて分かりにくいといったように、もう少し読者が理解しやすいように推敲して書いて欲しいと思います。他の方のレビューの通り、初心者向けとは言えませんが、方向性はいいと思いますので、次作も期待しています。
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