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日本有事―憲法(マックKEMPOH)を棄て、核武装せよ! (PHP Paperbacks)
 
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日本有事―憲法(マックKEMPOH)を棄て、核武装せよ! (PHP Paperbacks) [単行本]

兵頭 二十八
5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

2006年10月9日、北朝鮮が地下核実験を強行。北東アジアが一挙に
緊迫した。日本は有事を前提に核による都市攻撃の可能性も視野に入れる必要が
生じている。実際に北朝鮮が核保有国なのかどうかは別にして、日本は隣国とし
て自国の安全保障を再考しなければならない。
また、日米安保が未来永劫担保されるのか。現行憲法のあり方を含めて再考
し、国民的議論の俎上に載せるべきだろう。戦後、占領下でマッカーサーに押し
付けられた憲法を半世紀以上も守る必要があるのか。著者は、占領軍に押し付け
られた憲法は国際法に違反し、日本国憲法は改正ではなく、成立無効とすべきだ
と説く。
さらに、将来想定される日中の衝突に関しては、戦争とは呼ばずに台湾、沖縄を
侵略する危険性を指摘する。歴史観をベースに、現実的な視点から、日本の有
事、安全保障を忌憚なく論じた。平時にこそ有事を考える。その意義を教えてく
れる一冊である。

内容(「BOOK」データベースより)

北朝鮮が核実験を試みた2006年10月9日は、人類が後戻りできない新段階へ踏み入った災厄的な日である。この暴挙に対して、中国、アメリカ、ロシアの本音を知り、自衛隊の真の実力を理解することで日本の安全保障を論じることができる。結論として、日本はマッカーサーに押し付けられた現行憲法を棄て、核武装まで考える必要があるだろう。

登録情報

  • 単行本: 191ページ
  • 出版社: PHP研究所 (2006/12)
  • ISBN-10: 4569657915
  • ISBN-13: 978-4569657912
  • 発売日: 2006/12
  • 商品の寸法: 18.6 x 12.8 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 633,810位 (本のベストセラーを見る)
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33 人中、28人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
日本では世界にみられない不思議が幾つかあります。そのひとつが「戦争」を論じるから戦争に巻き込まれるという不思議な論理です。日本には「恒久平和」を明文化した素晴らしい憲法があるんだから、戦争なんて起こる筈がないじゃないかと声高に論じる知識人が当たり前の顔をしている国。夢想家達が闊歩していた時代から、日本の安全保障を真正面から論じ、日本の核武装を具体的な論理で構築していた唯一の軍事評論家が、この『日本有事』の著者である兵頭二十八だ。そんな著者が2006年の日本の安全保障のあり方を論じているのが、この新作である。無定見で不明瞭な軍事論議に不満な、そこの貴方。快刀乱麻の冴えた兵頭軍学の心髄に触れてみよう。
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16 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 若村さき トップ500レビュアー
形式:単行本|Amazonが確認した購入
一朝事あらば、日本を守るのは日本人だけ。

守るためには、死んでも守るという精神と武力、この2つが必要です。

しかし、兵頭氏は、今の日本人は自由を理解する「市民」でも「武士」でもなく、怯懦な「町人」になりさがっていると、慷慨しています。

日本が、自由を守る健全な国家に生まれ変わるにはどうすればよいか。

○全然自由主義ではない「日本国憲法」を廃棄する(「改正」ではない)。
○核武装する。

これが必要であると説きます。

そのほか、

○最も警戒すべきは、「シナ」(中国)である。
○現在、与野党にはシナのエージェントが多く存在する。彼らを当選させてはいけない。
ということも訴えます。

過激ですが、方向性は間違っていないと思います。ただ、昭和天皇が御裁可された日本国憲法を「無効」だったとするのは、心情的にも法理的にも、臣民にはできません。ということで、星は4つ。
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2 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By じゃが〜 トップ500レビュアー
形式:単行本
2006年に北朝鮮が核実験を行った直後、これで北朝鮮は終わりだと思った日本人は多いのではないか。しかし、兵頭氏はこの時点で、北朝鮮の核は北京を射程距離に収めており、2008年の北京五輪を人質に取って生き残る可能性があると示唆している。2008年に改めて読み返し、氏の慧眼に驚くばかりである。
 兵頭氏は、自衛隊の戦力とロシア・china軍の特性を比較し、次の提案をする。
 多方面作戦に備えるため、空中機動能力を高めること、核に備えた火傷治療訓練を行うこと(広島でも死傷者の3/4は火傷が死因だったそうだ)、有事には内局ではなく統幕が指揮すること、無駄なミサイルディフェンスを止めて哨戒機と潜水艦を充実させること、米国最新鋭機F-22は絶対に売ってもらえない(空自は今年になってF-22の調達をようやくあきらめた)から無人機の開発を急ぐこと等々である。
 現憲法を捨てよというのは、マッカーサーが押しつけた憲法を改正できないでいる日本は米国から自由主義の意味が分かっていないと侮られているためだという。米国の自由主義はジョン・ロックの市民政府論から来ているからだそうだ。市民政府論には、例えば、個人宅に押し入った泥棒に対して住人はこれを殺害する権利を有するとある。
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