2011年は向井君にとって初舞台、初主演映画と今までのたゆみない努力が形になった1年でしたね。プロモーションのインタビュー、各番組出演に舞台挨拶と飛び回って本当に忙しい毎日でしょう。毎日違う人に同じ事を聞かれてその度誠実に返答する彼。主役だろうが脇役だろうが、懸命に取り組む事。キャストとスタッフのチークワークを大切にそれを良好に保つためにさりげない気遣いをしている所など彼の人間性の素晴らしさが伝わって来て嬉しくなります。
面白いのは、今をときめく向井理を撮影する際、各雑誌社によって当然カメラマンも違うので写し方もそれぞれで面白い。輝く笑顔中心のものもあれば、男らしさを前面に出したもの、物思いにふけるもの。
また、今回の表紙の衣装は彼でなければ、着こなせない。細部を見るとまるで女の子用?と思うような袖のワッシャー加工。それにほぼ同色系のベストにパンツ。彼のもつ「清潔感」をよく表現したグッドチョイスだと思う。
正直他の雑誌の衣装を見るたびに、おそらく私の好みとスタイリストの好みが合わないのだろうけれど、「ちょっとー!もう少し衣装どうにかならないの。勘弁してよー!」というのが多いのですよ。「素材」の「美」に頼り過ぎ!!と思う事もしばしばで(笑)
それに向井君自身あまり洋服に興味ないはず。加えて優しい人なので、用意した衣装を「はい。はい。」って素直に着てしまうのでしょうね。スタイリスト側にとっては最高にやりやすい役者なのでしょうけれど…。特に「靴」のチョイスがあんまりで「ガーン」とする事が多いかな。靴だけでもワンランク良いものを履くと全体がランクアップしまっせ。
それにしても向井君をじっくり観察すると「美男子」の中に「美少女」がいるなぁ。と。ご本人嫌がるかも知れませんが。サッカーでさんざん日焼けしたでしょうに、お肌がきめ細かくて真っ白。完璧なカーブ描くピンクの唇。本物の女の子以上に美しくて、困ってしまいます。女性から見たこの「親和性」とも言えるべき容貌が大人気の秘密かも知れません。それでいて性質はもの凄く「サムライ」で逞しい。一つの人格の中の多面性の面白さというか。
今後はさらに役の幅を広げて欲しい。完全犯罪をもくろむシリアルキラーとか、渡辺淳一文学三たびで「愛の為に死んでも良い。」と思う男女のこゆーい愛を描いた文藝作品とか。事務所的にダメ?(笑)相手役の若手女優層がスカスカだなぁ。文句無しの美貌で気品あって妖艶で脱ぎっぷりの良い女優って日本にはいない。残念!!ならば「セカンドバージン」宜しく年上の女性との大恋愛も良いかも。
…というわけで今年も向井君から目が離せないですね。