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日本映画 ぼくの300本 (文春新書)
 
 

日本映画 ぼくの300本 (文春新書) [新書]

双葉 十三郎
5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

小津、黒澤は勿論、「狸御殿」から「Shall we ダンス?」まで
『外国映画 ぼくの500本』に続き、現役最長老最高峰の評論家が選ぶ”これぞ二十世紀の日本映画”三百本。星取り表、ビデオ情報付

内容(「BOOK」データベースより)

故淀川長治氏と並び称されてきた著者が贈る『外国映画 ぼくの500本』に続く第二弾。今回はサイレントの名作から近年の『Shall we ダンス?』まで「これぞ日本映画」といえる300本を精選した。小津、黒沢、溝口らはもちろん、化け猫ものやナンセンス・ミュージカル『狸御殿』、さらには『渡り鳥』『座頭市』『緋牡丹博徒』といった娯楽シリーズまで取り上げるのが双葉流。新たに星取りを施し、ビデオ情報も完備して、映画ファン必携。

登録情報

  • 新書: 289ページ
  • 出版社: 文藝春秋 (2004/6/22)
  • ISBN-10: 4166603833
  • ISBN-13: 978-4166603831
  • 発売日: 2004/6/22
  • 商品の寸法: 17.2 x 10.8 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
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8 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 高橋厚 VINE™ メンバー
形式:新書
読んでいて、日本映画にもこんなに面白い作品が沢山あったのかと驚いてしまいました。「日本では、”ウェルメイド”な娯楽作品作りがあまり評価されなかったので、文芸作品や社会派作品が多くなった。」という「日本映画の美点、弱点」もなるほどと思わせる説得力があります。さすが80年以上映画を見続けてきた長老です!
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7 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By ご飯
形式:新書
わたしにとって淀川長治氏と双葉十三郎氏は映画の見方を教えてくださった「映画の師」と呼べる方です。双葉氏とは映画の評価は当然違いましたが、スクリーンに連載された「ぼくの採点表」は面白くためになった映画の「教科書」でありました。
だから、スクリーンに連載されたものだけでなく戦前の映画までも収録した、「ぼくの採点表」を全巻購入したのですが外国映画だけなので、日本映画の採点表が欲しいなあと思っただけに本書はうれしいものです。本当は300本だけではなく、外国映画のようにほとんどの邦画を収録して欲しいくらい。でも、邦画では「ぼくの採点表」のような連載はなかったわけですし、今からおびただしい邦画のほとんどの批評を書けといわれても無理な要求なので、双葉氏の「日本映画批判」と本書で、邦画については我慢しなくちゃいけません。あと、わたしの所有している「キネマ旬報」に書かれている双葉氏の邦画の批評記事も貴重といえば貴重ですね。でもやっぱり「ぼくの採点表」の邦画版が欲しかったですねえ。
 
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By Gori トップ500レビュアー VINE™ メンバー
形式:新書|Amazonが確認した購入
見巧者がショウビジネスを育てる。
映画における、淀川長治、小林信彦、そして本著者双葉十三郎。
テレビ番組におけるナンシー関。
落語における矢野誠一。
こうした見巧者がいなくなると、元々のショウさえも滅びてゆく。

双葉さんが本書で☆☆☆☆以上(星4以上はダンゼン優秀という意味。
外国映画には☆4より更に上があるのだが日本映画にはない)を
付けた中で、僕が見ているのは、
『幸せの黄色いハンカチ』
『七人の侍』
『Shall Weダンス?』
『姿三四郎』
『二十四の瞳』
『麦秋』
『幕末太陽傳』

もともと少ないのもあるが、双葉さんは日本映画には辛い。
☆☆☆☆の『独立愚連隊』は買って視ることにした
ここでもまたわからないのが、落語『居残り佐平次』に材をとった
フランキー堺主演・川島雄三監督『幕末太陽傳』
どこが面白いんだろう。落語をただ映像化してもなあ。
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