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日本映画はアメリカでどう観られてきたか (平凡社新書)
 
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日本映画はアメリカでどう観られてきたか (平凡社新書) [新書]

北野 圭介
5つ星のうち 3.7  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 756 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

一九五二年にアメリカで公開された『羅生門』は衝撃をもって迎えられたが、その評価の内実は意外と知られていない。黒沢明から溝口健二、小津安二郎、大島渚、伊丹十三、宮崎駿まで、戦後の日本映画がアメリカで「いかに受容されたか」を豊富な資料を基に分析する。映画を通して浮かびあがる、異色の「戦後日米文化交流史」。

内容(「MARC」データベースより)

黒沢明から溝口健二、小津安二郎、大島渚、伊丹十三、宮崎駿まで、戦後の日本映画がアメリカで「いかに受容されたか」を豊富な資料を基に分析する。映画を通して浮かびあがる、異色の「戦後日米文化交流史」。

登録情報

  • 新書: 209ページ
  • 出版社: 平凡社 (2005/08)
  • ISBN-10: 4582852858
  • ISBN-13: 978-4582852851
  • 発売日: 2005/08
  • 商品の寸法: 17.2 x 10.4 x 1 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.7  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
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13 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By カスタマー
形式:新書
「ハリウッド100年史講義」が分かりやすかったので買ってみた。
ちょっと変化球の日本映画論って感じでちょっと骨太のところが会ったりするけど、またまた読みやすく、絶好調の語り口でスーッと読めた。
日米比較文化論ともアメリカ文化論ともいえ、なかなかの読み応え。海外の人としゃべるときのちょっとしたネタ本になるかも。
次回作にも期待したい。
このレビューは参考になりましたか?
3 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
 著者の狙いは、アメリカのその時々の政治的社会的経済的状況のもと、日本との関わりの変遷のなかでどう日本映画が受容されてきたかを示すことにあると思う。映画そのものに関わることだけに注目して瑣末なことをあげつらうのはこの本の目的ではないということ。
 それでは、この時期のアメリカはこうで日本はこうでこういう傾向の日本映画がこういう要件を持って受け入れられた、というような極力個々の映画人や個々の映画について語らない内容になっているかと思ったら、そうじゃないんだよね。
 映画においては、監督でも作品でも一般化して語るのは難しい。もちろん、国や時代の違いの影響を受けていないはずはないのだが、それよりも個人の資質が大きいのではないだろうか。優れた評論家もまた然り。
 実際、この本を読んでも、黒沢、小津、大島やら、また彼らを分析したアメリカの評論家を取り上げている部分が多く、アメリカの大衆がどういう状況下でどういう思いで日本映画を観ていたのか(あるいは観ていないのか)、なんてことはどうも浮かんでこない。突出した感性の評論家の言うことを敷衍して、その当時のこととして一般化するのは必ずしも正しくはないのではなかろうか。
 ただし、大きな流れとしての受容の歴史はよく理解でき、一読に値するのは間違いない。
このレビューは参考になりましたか?
5 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
おすすめです 2007/8/22
By Hannah
形式:新書
ハリウッド映画の監督の中には、日本の映画監督とかアニメ作品に影響を受けて作品を制作したという人が結構いるという話はなんとなく知っていたけれど、実際どんなふうに日本の映画が他の国で受け入れられていたのか?ということは全然知らなかったので勉強になりました。

あと、この本を読んで驚いたのは、日本人なのにこの本に挙げられている映画をほとんど見たことがないこと!

最近結構映画を見ていた気になっていたけど、まだまだ日本には面白そうな映画があるんですね。
それを知れただけでも読んでよかったと思います。
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