『ダ・ヴィンチ』に連載された『日本史原論』の文学者編。
夏目漱石、司馬遼太郎、江戸川乱歩、太宰治、柳田國男……。
名前だけ知ってたり、作品は読んでいても、素性までは知らないって作家がほとんどで、ためになる箇所も多々ありました。
変態とまではいかなくとも、個性的というかめちゃくちゃな作家が多いんですね。
でもやっぱ、田中が丁寧にふって、太田がボケまくるという漫才形式のスタイルが醍醐味でしょ。
実際は太田一人で書いているそうだけど、ハラハラさせる時事ネタを盛り込んだボケを太田が連発するのって、爆笑問題の漫才そのもの。
何度、そのボケに吹き出してしまったことか。
ボリュームもあるし、装丁もシックで気に入ってます。
続編にも期待!