登録情報
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| 1. 男声合唱組曲「雨」 |
| 2. 男声合唱組曲「柳河風俗詩」 |
| 3. 男声合唱曲「中勘助の詩から」 |
| 4. 男声合唱組曲「雪明りの路」 |
| 5. 男声合唱組曲「草野心平の詩から」 |
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最も参考になったカスタマーレビュー
12 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
全国の多田武彦ファンにとって必須のCDだと言えましょう,
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レビュー対象商品: 日本合唱曲全集「雨」多田武彦作品集 (CD)
多田武彦氏が20代から30代にかけて書かれた男声合唱の名組曲を集めています。録音年代にばらつきはありますが、日本を代表する名指揮者と実力あるグリークラブの演奏ですので悪いはずはありません。『雨』は吉村信良指揮、京都産業大学グリークラブの演奏です。全国の合唱コンクールで金賞を何年も続けて受賞していた頃の演奏ですのでとても安定感があります。終曲「雨」を歌った尾形光雄氏のソロは感涙ものです。 『柳河風俗詩』は昨年亡くなられた北村協一指揮、関西学院大学グリークラブの演奏です。多田氏が24歳の時に作曲した『柳河風俗詩』は、氏の作風とエッセンスがその4曲全てに表れております。冒頭の印象的な男声ユニゾンの呼びかけからして個性的ですね。全編を通してノスタルジックで、悲しげで、日本情緒もたっぷりと含まれています。 北原白秋が古里「柳河」に対して、郷愁たっぷりに描いた一連の詩がとても親しみやすく、白秋特有の不思議な世界がそこに存在しています。至極簡単なのに、味わい深い仕上がりになっているところが愛唱される所以でしょう。 同じく関西学院大学グリークラブの演奏による『中勘助の詩から』も愛すべき作品です。哀愁のある「ふり売り」と終曲「追羽根」の江戸情緒は聞きどころです。 畑中良輔指揮、慶應義塾ワグネルソサィエティー男声合唱団による『雪明りの路』『草野心平の詩から』はお手本のような完成度です。抒情的な「月夜を歩く」や「さくら散る」の鮮やかさは後世に残るものです。素晴らしい演奏だと思っています。
7 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
珠玉の男声合唱,
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レビュー対象商品: 日本合唱曲全集「雨」多田武彦作品集 (CD)
数少ない、男声合唱のみを扱ったCDです。アカペラ専門作曲家:多田氏の作品には抒情的作品が多く、 男声合唱を経験した者であれば、多田氏の名を知らぬ者は恐らくいないでしょう。 日本合唱曲全集の中で、このCDが最も良く売れていたのもうなづけます。 このCDの目玉は、男声合唱組曲「雨」の中の終曲:雨です。 平易な言葉、平易な旋律、平易な和声の中に、 底の知れない人生への「問い」が込められています。 また、演奏団体は知る人ぞ知る、男声合唱の名門、京都産業大学グリークラブです。 この団体の歌った雨に勝る演奏が今後現れることは無いでしょう。 この曲の中で独唱を担当する、尾形光雄氏の声がまた素晴らしい。 他にも男声合唱の真髄とも言うべき作品がずらりと並んでいます。 どれも日本人の心を打つような作品ばかり。是非お聴き下さい。
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
名曲の名演奏ばかり。,
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レビュー対象商品: 日本合唱曲全集「雨」多田武彦作品集 (CD)
多田武彦作品は、日本的な叙情性、高い完成度を有し、代表的な男声合唱曲である。このCDは、その多田作品の中でも、代表的な名曲4曲を最高峰の合唱団が歌ったもの。 ○「雨」・・・・京都産業大学グリークラブ(1989.3.26 吉村信良指揮) ○「柳川風俗詩」・・・・関西学院大学グリークラブ(1967.9.11 北村協一指揮) ○「中 勘助の詩から」・・・・関西学院大学グリークラブ(1971.3.11 北村協一指揮) ○「雪明りの路」・・・・・慶応義塾ワグネル・ソサィエティー男声合唱団(1969.5.24 畑中良輔指揮) ○「草野心平の詩から」・・・・慶応義塾ワグネル・ソサィエティー男声合唱団(1971.2.17 畑中良輔指揮) どの演奏も、うなるぐらい上手で完成度が高く、当時の大学グリーの実力に感心する。 あまり合唱のCDが手に入りにくくなっている中で、ほんとうに貴重な珠玉の1枚といえる。
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