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日本史集中講義―点と点が線になる (祥伝社黄金文庫)
 
 

日本史集中講義―点と点が線になる (祥伝社黄金文庫) [文庫]

井沢 元彦
5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (12件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

結果が原因を生み、それがまた結果を生む。歴史は点と点の繋がりで見なければならない―教科書では、本当の歴史はわからない。井沢史観のエッセンスを凝縮!聖徳太子から第2次世界大戦まで、1冊で、日本史が一気にわかる。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

井沢 元彦
1954年、愛知県生まれ。TBS在勤中の80年、『猿丸幻視行』で第26回江戸川乱歩賞を受賞。歴史推理作家として活躍する一方で、日本史と日本人の謎に大胆に迫る著作を精力的に発表。独自の史観が言論界に大きな波紋を呼んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 文庫: 363ページ
  • 出版社: 祥伝社 (2007/06)
  • ISBN-10: 4396314329
  • ISBN-13: 978-4396314323
  • 発売日: 2007/06
  • 商品の寸法: 15 x 10.8 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (12件のカスタマーレビュー)
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22 人中、19人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By モワノンプリュ VINE™ メンバー
形式:文庫
 前書きに従えば、この本は日本の歴史教育のダメさを検証し、ではどうすればいいかを考えるために書かれたらしい(p6)。実際、文中では何度も日本史教科書の記述が引用され、検討・批判が加えられている。それらの主張にはそんなに違和感がないし、著者の組み立てる歴史像は、たしかに教科書で習ったものより格段に面白く、腑に落ちる。ちょっと歴史好きな高校生に読ませたら楽しめるだろうし、受験勉強にだって大いに役立つと思う。
 私としては、「逆説」シリーズを第7巻まで読んで疲れが出ていたところだったので、重要ポイントの復習・確認と、これから読む(つもりの)戦国時代以降に関する予習として、うまい間奏曲になった。文字通り、夏休みのゆったりした気分を味わいつつ、程よくクーラーの効いた部屋で特別集中講義を受けたような感じ。
 ただし、「逆説」シリーズをガンガン読み進めているようなパワーのある人からすると、聞いたような話ばかりで、ちょっと物足りないだろうとは思う。
 一つだけ付け加えておくと、この文庫版は3年前に刊行された本書のオリジナル版に一部修正を加えているらしい。これは教科書の改訂状況などに対応した処置とのこと(「文庫版に際してのまえがき」参照)。古書などでの購入を考えている方はご注意ください。
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21 人中、18人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
日本の歴史上のターニングポイントをいくつかピックアップし
その事件の背景やそれによる変化を筆者の独自の見解からわかりやすくまとめられています。

注目すべきは
1、題名にもあるように歴史を一つの流れとして捉えているため先人達の考え方が理解できる
2、A現代の歴史教科書の歴史認識を否定的に捉えている
3、日本人の考え方の特性(宗教)について知れる
というところです。

ちなみに私には中学生のときに習った歴史の知識しかありませんが、
内容を理解するにはなんら問題ありませんでした。
一方で知識があまりないため
筆者の主張の妥当性が見えません。
しかし「こんな考え方もあるのか」という勉強にはなります。
「逆説の日本史」シリーズも読みたいです。
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5 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫|Amazonが確認した購入
歴史の面白さは、ただの歴史的事実の叙述を超えて、事実のつながりや評価に立ち入ってはじめてわかるものだ。なかなか学校教育ではここまで到達できない。
本書は、事実のつながりと歴史を学ぶときにおける基礎知識の大切さを強調している。
前者では例えば、織田・豊臣・徳川の連続性を示したり、公家と武家の併存関係など、もろもろの事象の関係を叙述している。
また、後者では、例えば南京大虐殺を例に挙げている。それによれば、もともと人を殺すと問題となるのはとてつもない悪臭であるという。したがって、大量に人を殺そうとする場合には、これが絶対に問題になるので、被殺害者に埋めるべき穴を掘らせてから殺すということを徹底して行った国や民族もあるとのことだ。この悪臭の問題からいっても、南京大虐殺はなかったのではないかというのが著者の叙述である。
暗記から、考える歴史への橋渡しとして優れた本だと思う。なお、歴史そのものについては、文春新書から出ている『歴史とは何か』が出色の出来ばえだと思う。本書とともにお勧めしたい。
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聖徳太子が生きている。
過去と現在はつながっている。
日本人が持つ考え方・メンタリティも
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投稿日: 2010/2/10 投稿者: shigekey
タイトルに騙されてはいけません。
「日本史集中講義」お堅いタイトルだが、中身は実に分かりやすい。
教科書にゴシック体で出ていた言葉が、生き生きと頭の中に入っていきます。... 続きを読む
投稿日: 2009/1/11 投稿者: atakku24
日本人の考え方の流れがわかります
中国残留孤児がなぜできたか?という1行に引かれて読み始めました。... 続きを読む
投稿日: 2008/3/2 投稿者: morrybond
真の知の探求とは
日本の歴史教育の現状を、彼は「群盲、象を語る」と評している。
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井沢氏の著作は何冊か読みましたが、氏の「歴史とはこのように考えるんだ」という主張が明確に述べられていて、非常に楽しく読むことができました。中でも、本書は日本の歴史... 続きを読む
投稿日: 2007/12/22 投稿者: 科学遊戯
目から鱗の歴史書
教科書で習う歴史はまさに点の集まり。しかしそこには因果関係があり、その因果関係をフィクションで繋げたのが歴史小説となります。その因果関係を史実あるいは推論で繋げて... 続きを読む
投稿日: 2007/6/17 投稿者: vatmideo
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