読み始めて、「あれっ」と思わされる。タイトルと内容のイメージが合わないからだ。歴史ゆかしき場所を自転車で訪れた場合のその土地土地の良さとかについて書かれているのかな、と思いきや著者の歴史観に圧倒される。
元々私も自転車好きが講じて著者の本を数冊読んでいるが、全く趣が違った。
その場所ごとでの著者の造詣の深さと言うか知識には驚かされる。で、フムフムと言う感じでぐいぐい引き込まされる。写真もイメージを拡大してくれて読破感が結構大きかった。
約320ページ。歴史本というよりはエッセイ風に読んだほうが好印象です。