「自分の最後の一言をなんていうか」、そんな事を考えている人は少ないと
思います。歴史を変えてきた人たちは素晴らしい言葉を残しています。
歴史学者の童門さんが、最期の言葉と、言葉の背景を解説している本です。
その中で代表的な言葉です。
「東風吹かば匂い起こせよ梅の花 主なしとて春な忘れそ」
「つひに行く道とはかねて聞しかど 昨日今日とは思はざりしを」
「死んでいく地獄の沙汰はともかくも 跡の始末は金次第かな」
「白河のあまり清きに住みかねて 濁れるもとの田沼恋しき」
「風さそふ花よりもなほ我はまた 春の名残をいかにとやせん」