内容(「BOOK」データベースより)
日韓が領有権を争う日本海の竹島上空で、航空自衛隊小松基地のRF4E偵察機が撃墜された。竹島に上陸しようとする北朝鮮の工作船から、突然の攻撃を受けたのだ。小松基地からはF15が緊急発進、北朝鮮の上陸部隊に対し容赦ないミサイル攻撃に踏み切る。期せずして勃発した紛争だったが、北朝鮮は日本に対し宣戦布告。日朝は本格的な戦争状態へ突入してしまう。だがそのとき、日本国内では、旧陸軍極右結社の流れを汲む自衛隊のグループが武装蜂起し、首相以下全閣僚の身柄を拘束。専守防衛の軛から放たれた自衛隊は、熾烈な戦いへの道を突き進むのだが…。超現実的シミュレーション小説の傑作。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
子竜 螢
1954年、富山県高岡市生まれ。会社員や商店経営を経て96年『不沈戦艦紀伊』でデビュー。その後、次々と作品を発表している。またFMラジオ放送局「ラジオたかおか」の『子竜螢のあまからトーク』でパーソナリティとしても活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)