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日本企業のグローバル・マーケティング
 
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日本企業のグローバル・マーケティング [単行本]

グローバルマーケティング研究会 , 大石 芳裕
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

グローバル市場で生き残るのは誰だ!日本企業10社の事例で示すマーケティング戦略。

内容(「MARC」データベースより)

日本企業のグローバル・マーケティングの実態を、ある一定の統一的分析枠組みに基づいて示す。KUMON、ファーストリテイリング、味の素、パナソニック、トヨタ自動車など、10社の事例を取り上げる。

登録情報

  • 単行本: 254ページ
  • 出版社: 白桃書房 (2009/04)
  • ISBN-10: 4561651772
  • ISBN-13: 978-4561651772
  • 発売日: 2009/04
  • 商品の寸法: 21.2 x 15.2 x 2.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
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By naotan
形式:単行本
この本を読んで、日本の企業がどのようにして世界市場に乗り出したかを実例を通して具体的に知ることが出来た。特に教育産業や、食品、ファッション産業など文化を輸出する産業のグローバル戦略は、非常に興味深く読むことが出来た。文化という形のないもの、かつ、生まれた環境で小さいころから培われた価値観をもった人々に、日本の文化をどのようにして輸出していったのかを丁寧にわかりやすく解説されていた。
「AJINOMOTO」や「キッコーマン」が自社のメイン商品の味の素や醤油を基本としながら、その国にあった調味料を出して現地適応化を果たして消費者に理解されていく経緯や、味を覚えさせる努力。「KUMON」が自社の教育理念をシンプルに教材に落とし込み各国で支持された経緯。日本のファッション資源を武器に世界に進出する「ユニクロ」。
彼らのマーケティング戦略が、私にとって新鮮で、成功例を読むと日本文化を輸出した彼らを日本人として誇りに感じた。また、他の事例も興味深く、この本を読むことが、グローバルビジネスの視点を養うのに最適と感じた。
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4 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
 日本企業の快進撃が聞かれなくなって久しい。
高度経済成長期から日本企業の躍進は、目を見張るものがあった。世界の技術をリードし、日本は経済大国の地位を揺ぎ無いものとしてきた。それは、過去のものになってしまったのか。
 GDP世界第二位の座は奪われ、多くの日本企業がかつての輝かしい成果の後塵を拝している。世界市場での苦戦と、成熟経済下での閉塞感。日本企業の時代は終わったのか。
 本書は、そんな問いかけに一つの答えを与えているのかも知れない。そこには、グローバル化した市場へ進出し、健気に戦う日本企業の姿が描かれている。
 吉野家はグローバル市場で、いかにブランド管理をしているのか。ファーストリテイリングは、これから世界で何をしようとしているのか。味の素は、どの様に技術移転してグローバル戦略を打ち立てたのか。何が、INAXにベトナムでの成功をもたらしたのか。スズキのマーケティングは、いかに「世界的標準化と現地適合化を複合化」をなし得たのか。
 そこには、世界へ飛び出し、生き生きとグローバル市場で戦う日本企業の姿が描かれている。本書は、そんなしたたかな日本企業の姿を知ることができる一冊である。
このレビューは参考になりましたか?
形式:単行本
筆者が序論で書いたの通り国際マーケティングの研究はまだまだ遅れているのが現状。入門の本もほとんどないの。ただし、日本のグローバル化がますます進展し、マーケティングにおいてもグローバルな視点が不可欠になってきた。グローバル市場では、企業の悪いことが一気に広まりやすい。一地域で発生した問題はすぐさま他地域に波及する。また企業の対応もインターネットや口コミで瞬く間に広まってしまう。対応策は情報を本社に迅速に集める。危機管理までを中央集権化することだ。グローバるで統一的な対応を行うことができる。本書は日本の大手会社10社のケースと戦う姿勢と戦略のストリーからよ要点を簡潔に書いている。忙しいときも落ちづいて読める本と思う。一番気に入ったのが毎章のまとめ課題である。自分で繰り返して考えて、資料を調べて検証すると、より一層勉強になれる気がする。それから知識の整理がしやすいと要約もできる。
ビジネス専攻などで国際(グローバル)マーケティングの基礎を学ぶの私にとって本書が大きに参考になると思う。
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