日本は、ルールやマナーが多すぎて、窮屈に感じる時がありました。しかしそれは、理がわからないまま、覚えていただけだったからかもしれません。
日常では、案外間違ったことを、当たり前のようにして過ごしていたこともありました。きっと周りの方から見ると、おかしかったかもしれませんね。
反対に正しいと思ってやっていたことが、日本人が誤って使っていたことも多いようです。たとえば、洋食でフォークとナイフを使い、フォークの背にご飯を載せて食べるなどは、両親からしっかり教えてもらったのに、ナイフですくって食べるのが、西洋では一般的だということ。
日常行っていることが、正しいマナーなのかどうかを、確かめることができる書ですね。「日本人のしきたり」の続編ですが、続けて読むと興味がわいてきます。