この本は活字が大きく、易しく科学的な説明がなされています。要点は
○温暖化はホントなのか。炭酸ガスは空気中で0.04%しかない、これが2倍になっても気温上昇への寄与度は小さい。太陽の活動や水蒸気や微小水滴の影響の方がよほど大きい。
○NHKや朝日などの客観性に欠ける報道で多くの市民は温暖化論が脳に刷り込まれてゆく。
○心やさしく、真面目で、気配りがあって外交下手な日本は炭酸ガス規制を過剰に押し付けやすいカモ
そういえば、内分泌かく乱化学物質への過剰な反応、またダイオキシンは猛毒だけどウクライナの大統領ユーシェンコはこれを飲まされて、すごくハンサムな顔があばた面にはなったものの死ななかったし、アルツハイマーの原因はアルミニウムイオンとか言われたこともあったなぁ。
最後の「おわりに」の次のような趣旨は同感です。
特に、現在の知識で物事を判断するのは仕方ないけどそれがずっと続くという前提で判断しては間違える。科学の知識は30年たつとずいぶん変わる。