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日本人の底力 世界は「わが民族の叡智」を求めている [単行本]

北尾 吉孝
5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

今回の大震災で世界中の人々が、混乱の中で示される日本人の忍耐強さと寛容の精神、
助け合いと同朋意識の強さ、さらには決死の覚悟で原発に放水する消防庁や自衛隊の人々に心を打たれている。
日本人は歴史的にこのような崇高な精神を受け継いで独自の文明、社会を築き挙げてきた。
それが期せずして再評価されているのだ。
本書では、碩学・安岡正篤氏の『日本精神の研究』など優れた日本論をヒントに、
経済界有数の論客である北尾吉孝SBIホールディングスCEOが、今後この国が進む道を明示する。
「象形文字と音標文字を持つただ一つの民族」「回帰すべき無我の文化」「中国ではなく、日本だからできる理由」
「経済的国際化は日本人の特質をなくすことではない」「TPP加盟は日本のマスト」「ソブリン・ウェルス・ファンドの創設を!」など、
日本の伝統精神をベースに考えられた経済戦略は、多くの示唆に富む。

生まれ変わる日本、新しい日本の姿が見えてくる書。

内容(「BOOK」データベースより)

一人ひとりの強い意志と不断の努力で立ち上がれ。安岡正篤、シュバイツァーら碩学の箴言をヒントに、「国家存亡の危機」を突破するシナリオを描く。

登録情報

  • 単行本: 226ページ
  • 出版社: PHP研究所 (2011/4/21)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4569796982
  • ISBN-13: 978-4569796987
  • 発売日: 2011/4/21
  • 商品パッケージの寸法: 19.4 x 13.8 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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5つ星のうち 5.0 この国難の時にぜひ読んでほしい 2011/6/8
By Tetsuro
形式:単行本
この国難の時にぜひ読んでほしい良書です。
この本は、日本人は優れた民族だから今のままで大丈夫というようなお気楽な
日本人論の本ではなく、日本がこの危機的状況を打開すべく
日本人一人一人に自己維新が必要だということが書かれた本です。

本書の中で私の心に響いた箴言をいくつか紹介します。
【一燈照隅 万燈照国 (安岡正篤)】
自ら一灯を掲げて隅を照らせば、周りの人も感化されて燈を照らすようになる。
それらはやがて、国を照らすようになる。

【人々が、もう少し真剣に自分というものを究明したら、この世の中を
一変するくらいなんでもない。(安岡正篤)】

【一人一人がまず自らを主体的に確立すると共に、周囲の人々の間にも、
志念の共感を求め合うところから出直す外ないであろう。 (森信三)】

このレビューを読んで本書を手に取り、一人でも多くの人が感化されることを望んでいます。
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7 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By Kana
形式:単行本|Amazon.co.jpで購入済み
序章において著者は中国の台頭や中東での民主化運動にふれ,西洋文明が限界点に到達しているのではないかとのべている. そこで著者がたよりにしているなかにはヨーロッパの思想家もいるが,この本でおもに引用されているのは森信三と安岡正篤だ. この 2 人がいま引用するに値するのかどうか,よくわからない. しかし,ウィキリークスをデジタル情報革命の弊害といってかたづけたり,人々や社会はどんどん無力化し堕落しはじめているというような現代社会に対する偏見にこれらの思想家のかんがえをむすびつけてみても,著者がめざす 「21 世紀の近未来を洞察する」 ことにはつながらないだろう. 森や安岡の引用が登場しない最終章がたぶん著者の得意分野である現代日本における「国を開く」施策についての章であり,ここだけは読むに値する. それ以前の章は論理の破綻した,たわごとといってよいだろう.
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