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日本人の内と外―対談 (中公文庫)
 
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日本人の内と外―対談 (中公文庫) [文庫]

司馬 遼太郎 , 山崎 正和
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

欧米はもとより、周囲のアジアの国々と比較しても著しく異なる日本文化の独自性、その発生の起源を、国際交流の歴史のなかに探り、「日本人」という枠組みが何をさすのか、この先「日本人」が国際社会で果たすべき役割はどうあるべきなのか、対談の達人が明朗闊達に語り合う。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

司馬 遼太郎
1923年(大正12)年、大阪に生れる。43年、大阪外語大学蒙古語科卒業。59年、『梟の城』により第四二回直木賞を受賞。以後、毎日芸術賞、芸術院恩賜賞、読売文学賞、朝日賞、日本文学大賞、大仏次郎賞などを受ける。主な著書は、『竜馬がゆく』『坂の上の雲』『空海の風景』『翔ぶが如く』『ひとびとの跫音』『韃靼疾風録』『菜の花の沖』『街道をゆく』など多数、『司馬遼太郎全集』がある。日本芸術院会員。93年、文化勲章を受章。1996(平成8)年2月没

山崎 正和
1934(昭和9)年、京都に生れる。劇作家。56年、京都大学文学部哲学科卒業。関西大学、大阪大学教授を経て、現在、東亜大学学長。劇作から文芸評論、アメリカ論、文明評論・社会評論まで活動領域は大変に広い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 文庫: 183ページ
  • 出版社: 中央公論新社 (2001/04)
  • ISBN-10: 4122038065
  • ISBN-13: 978-4122038066
  • 発売日: 2001/04
  • 商品の寸法: 15 x 10.4 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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11 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
 元阪大教授でありかつ劇作家である山崎正和は、「自分が安心して

対談できる相手は丸谷才一と司馬遼太郎だけ」と語っているが、丸谷とは

百回を超える対談を誇っている一方で、司馬との対談はそれほど多くはなく、

その数少ない一つが本書である。丸谷との対談ではあらゆるジャンルに

関する縦横無尽の知識が飛び交うのに対し、ここで語られているのは

比較的抽象的な事柄である。だが、その内容の一つ一つが(丸谷との

対談にも増して)日本文化の深層部分を的確についており、

博覧強記の関西人(関係ないかもしれないが)同士楽しんでいるのが

よくわかる点で興味深いと同時に恐るべき本である。
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14 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
過去司馬さんの対談を色々読んできましたが、今回の対談は、あの司馬さんが、対談中、何度か山崎氏の考え方に、感銘をうけている様子が、覗えます。
司馬ファンとして、新たな発見ができるお薦めの対談本です。
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