【なぜ今ベトナム株なのか?】
中国リスクの高まる中、日本企業の進出先として大注目されているベトナム。ベトナムは今、日経・朝日新聞に関連記事が出ない日はないほど、高度経済成長が進んでいる。投資の世界でも、BRICSの次のターゲット探しの中でベトナムはまさにキーワード。そして、昨年末から今年にかけて、ベトナム株式へ投資する公募ファンドも組成されはじめ、次の投資先として検討するにはタイムリーな時期となってきた。世界で最も若い株式市場である。
本書では、株式投資先としての“ベトナムの今”をリアルに伝え、なぜベトナムか、どういった会社が上場しているか、日本人がベトナムの株を買う際に気をつけること、買い方、などを著者を一人、現地に置き、リアルな生の情報をデータと写真も添えながらお伝えする。エキサイティングかつ面白い経済読み物。
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10 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
ポストBRICS,
By 戦略投資家 (東京都) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 日本人が知らなかったベトナム株 (単行本(ソフトカバー))
人口が減少し始めた日本より、高い成長が期待できる発展途上国が、中長期的な株式投資に向いている。中国やインドといったBRICSは、既にもてはやされており、その次に来るものとなると多くの人が迷いなくべトナムを真っ先にあげるだろう。本書を読んで、評者もベトナム口座を持ち、恐る恐るベトナム株投資に入った。しかし、有力な企業が上場していないこと、市場がかなり過熱していること、注文の執行や確認等先方証券会社の体制が充分でないこと等いろいろと課題は多いことがわかる。いずれにせよ、リスク承知でベトナム株に関心を有する者が、まずは読むのにはいいだろうし、ほんの数時間で読むことができる。なお、まだ出版後、半年しか立っていないが、昨年末に新規上場が相次ぐなど、相場状況は大きく変わっており、1年間隔で改訂版あるいは増補版が必要な状況である。
21 人中、17人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
ベトナムを好きになる方法,
By 森やん (京都府乙訓郡) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 日本人が知らなかったベトナム株 (単行本(ソフトカバー))
今までBRIC's市場にばかり関心が向いていたが、この本を購入して読み進んでいくと、このアジアにこんな発展の可能性を潜めた国があったんだと思い知らされる。「ベトナム」それは知ってはいたが「ベトナム戦争で勝利を収めた社会主義国」程度の認識や、「最近大手企業の数社が進出している国」ぐらいにしか思っていなかった。その進出も人件費が安いから試しに行っているのだと。読み進んでいくと今までの欧米、アジアへのがちがち理論的投資法ではなく、旅行者のごく普通の旅から関心を持ったベトナム経済が見えてくる。 投資紹介本ではあるけれど新興国だからと性急に投資をやらなければと、がつがつとした紹介ではなくおおらかに対応したり投資をすることを薦めているのは読みやすく好感が持てる。だからといって手抜きはなく、ベトナム株投資に対する手続き等は分かりやすく親切に解説している。 随所にベトナムの民族性や国柄も出てきてベトナムという国が理解しやすい。やはりこの理解のしやすさや、安心感がないとその国には投資できない。 ベトナム投資はこの本1冊で十分という気がする。 以上
6 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
こんな楽しみ方もあるんだなあ,
By I "II" (神奈川県横浜市) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 日本人が知らなかったベトナム株 (単行本(ソフトカバー))
日本の株では秒単位の取引がはやっていますがこうやって発展途上の社会の株を買ってのんびり取引をするのも いい名と思いました。開設までの手間はかかりそうですが・・・ ベトナムの株主総会楽しそうです ベトナムが好きな人なら一押し
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