あんまりNETを詳しく見ていなくて、ウィキリークスの事がイマイチよく分かっていない人でも一から、ウィキリークスに関する事、リーク社会、メディアの変容について、非常に端的に一気に理解できるのが最大の長所だと思います。
然程、この問題が関係ない…しかし、最低限は知っておきたいというニーズのサラリーマンにとって、通勤途中の間に、
各1人分ずつ、気軽に読破できるのが面白い。実に楽しみながら読めた。
70年代から続くリークに関する事件との兼ね合いについても解説されていて、その時の事などがあまり知らない若い世代にとって、勉強になる。
非常に早い段階で、超スピーディーに作られた本だけあって、ずっとこの現象を早くからウォッチングしていた7人の著者の多様な視点を知れたのもお得感がある。
あまりマニアック過ぎず、さらっと先ず1冊目に読むのに最適の1冊だと思う。