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日本世間噺大系 (新潮文庫)
 
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日本世間噺大系 (新潮文庫) [文庫]

伊丹 十三
5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

あなたは知っていますか。選挙の票読み、蜜柑のむき方、オムレツの作り方、タクシー無線のカラクリ、女の生理の不思議等々知りたがり屋の鬼才が蒐めた話のタネ本
--このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

内容(「BOOK」データベースより)

夫必読の生理座談会、読んだらキッチンに立ちたくなるプレーン・オムレツの作り方、ちょっと恐ろしくて背筋も伸びる整体師の話、天皇が隣のオジサンに見えてくる八瀬童子の座談会…etc。思わず膝を乗り出す世間噺を集大成。エッセイスト伊丹十三がどこかで見聞きした、あまりにもリアルで身につまされる味わい深いエッセイも多数収録。こんなに面白い話、聞いたことありますか。

登録情報

  • 文庫: 397ページ
  • 出版社: 新潮社 (2005/06)
  • ISBN-10: 4101167354
  • ISBN-13: 978-4101167350
  • 発売日: 2005/06
  • 商品の寸法: 15 x 10.6 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 113,115位 (本のベストセラーを見る)
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5 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By カスタマー
形式:文庫
思わず「プ」と笑い出しそうになる話。
誰でもしていそうな、ちょっとした小話。
ちょっと時間のあいた時に一篇読むと、なんだか時間を有意義に使った気になります。
世間話なので、続けて読みとおすのはもったいないです。
このレビューは参考になりましたか?
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
抜群の才能 2010/1/26
By もなか VINE™ メンバー
形式:文庫
伊丹さんの文章は本書ではじめて読んだが、とにかく才能のキラメキを感じさせる。
'1.まず文章のリズム。「肋骨」だけでも読んでみてください。
'2.会話の再現力。「クダショーねえ、…そら、ま、ありますですね。」
'3.あと主題の求め方。オムレツもただオムレツではなく「プレーンオムレツ」。
これでも「中途半端」との評があるので、ぜひ他のものも読んでみたい。
このレビューは参考になりましたか?
4 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
怪しげな… 2005/9/17
By あぶはち VINE™ メンバー
形式:文庫
エッセイと短編小説とインタビューが混じったような本です。
インタビューと言っても、井戸端会議に首を突っ込んだような味わいであり、創作なのか本当に聞きに行ったのかよく分からない怪しさがあります。
しかしその井戸端会議のジャンルが多岐にわたっていて、しかもあまり有益なものはない。まったくこんな話、いつどこへ聞きに行ったら聞けるんだ?というような、人を食ったものばかりです。
他の著者なら、創作では書けないよこれは、と思いますが、博識な伊丹氏なら創作もあり得ると思ってしまう。
エッセイは相変わらず極上。伊丹氏のエッセイは本当にハズレがまったくありませんね。
短編小説にも妙なものが多い。何の役に立つのか分からないような内容ですが、書こうと思って書けるものでもなさそう。
全体として、伊丹十三氏の、あの繊細で人を食ったようなキャラと底なしの博識が発揮された、怪しげな本、ということになります。
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