内容紹介
■喜多方の蔵を観ずして、蔵を語るなかれ
福島県の喜多方は、現在旧市街だけでその数2600棟、市全体では4000棟を数える蔵があり、
年間観光客数は100万とも170万とも言われます。今でこそ、喜多方はラーメンで知られますが、
この町は日本経済新聞紙上で「蔵の町・東日本第1位」に輝いた蔵の里。
意匠を凝らした豪華絢爛な蔵座敷や、明治の文明開化の香りを伝える洋風のレンガ蔵など種類も豊富。
最たる特徴は蔵に人が住んでいること。 地元では蔵は生活の一部であり、生きた文化遺産なのです。
■21世紀型・新たな旅スタイルの提案
現在世界遺産プロジェクト事務局長も務める著者は、喜多方の蔵に漂う気品、贅を極めたしつらえ、
剛健な存在感は世界に誇れるとの惚れ込みようです。35年間にわたり喜多方に通い深め、
地元の人々と本音でつき合う旅には、一見では決して味わうことのできない深みと感動に満ちています。
これからの旅のスタイルは、「お気に入りの場所を持つ楽しみ」と読者に提案します。
内容(「BOOK」データベースより)
喜多方の蔵を観ずして、蔵を語るなかれ。NHKでドキュメンタリーを作り続けてきたプロデューサーがいざなう「通い深める」旅案内。