ヤエスメディアムックで10年ぶりに更新されたお馴染み?モーターサイクル史です。表紙の色から前々回が『銀本』、前回が『金本』と言われたこのシリーズですが今回は黒いから『黒本』ですかね。昔、出入りしてた編集プロダクションではバイクを調べる時かなり重宝していたみたいです。何冊か端切れになった銀本を見かけましたっけ。今ではオークションなんかで知らないバイクが出た時に来歴を調べるのに一般の方たちにも重宝するんじゃないかと。自分は大好物が70〜80年代後半までの輸出向けオフロードバイクなので、その辺りを調べたい時なんか「有った〜!」って歓声あげながら見てます。言ってみれば単にカタログなのですが前回には無かった巻頭の「写真で見る昭和・平成回顧録」詳しくなった「ニッポンモーターサイクル産業物語」など今回ならではの読み物も有り読ませてくれます。昔からのマニアの人達は自分が免許取った頃の時代のバイクを調べたりして同好の士達と昔話に花を咲かせることが出来ますしちょっと高いオイル交換したと思って一冊手元に置いたらどうかと。しかしこの10年でバイクも化けましたね。前回の本が出たこの後98年にYZF−R1が出てそれからハヤブサが出て、とスーパースポーツやメガスポーツが百花繚乱とは10年前には考えもつきませんでした。レーサーレプリカ系は死滅すると思ってたし。この本の中頃から出てきて今も相変わらず作ってるSR400にも驚きですが。バイクにも歴史ありです。カラー画像がありませんがそちらの資料が欲しい人にはDVD版があるからそちらをドゾ。