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日本テレビとCIA 発掘された「正力ファイル」 (宝島SUGOI文庫)
 
 

日本テレビとCIA 発掘された「正力ファイル」 (宝島SUGOI文庫) [文庫]

有馬 哲夫
5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (14件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

日本における「プロ野球の父」「テレビ放送の父」、そして「原子力の父」と言われる正力松太郎(1885-1969、警察官僚、実業家、政治家、元読売新聞社主、巨人軍創設者、日本テレビ初代社長)がアメリカCIAから「コードネーム=PODAM」と呼ばれる男だった!著者・有馬哲夫がアメリカ公文書館で発見した474ページに及ぶ「正力ファイル」は、戦後日本の発展の深層に蠢いていた正力の野望とアメリカの思惑を浮き彫りにする。吉田茂・白洲次郎・佐藤栄作なども登場する戦後ニッポンの裏面史!

内容(「BOOK」データベースより)

日本の「テレビ放送の父」そして「原子力の父」と呼ばれる正力松太郎は、CIAの対日心理戦協力者だった―。著者がアメリカ公文書館で発見した、474頁に及ぶ「CIA正力ファイル」。この文書は、日本へのテレビの導入はアメリカが情報戦の一環として「仕組んだ」ものだったという事実を浮かび上がらせる。日本の発展の深層に蠢いていた、正力の野望とCIAの思惑。極秘資料が明かす戦後日本の裏面史。

登録情報

  • 文庫: 477ページ
  • 出版社: 宝島社 (2011/7/7)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4796684751
  • ISBN-13: 978-4796684750
  • 発売日: 2011/7/7
  • 商品の寸法: 15.2 x 10.6 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (14件のカスタマーレビュー)
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濃厚な力作 2006/10/21
形式:単行本
アメリカが日本テレビを作った、というと陰謀史観の本のようだがそうではない。

早稲田大学教授の著者は、「これでもか」といわんばかりに資料を読んだ成果を詰め込んでいる。

そこから見えてくるのは、アメリカという国の情報戦に賭ける執念である。

何が何でも、「反共メディアとしてのテレビ」を日本に作る、それも日本人にはそう気づかれぬままに。そのプロジェクトのために動き回るアメリカ政府、CIA、ロビイストの姿が活写されている。

また、その意向を知りながら、利用しようとした日本側のしたたかな男たちも面白い。

アメリカの強さは「武力」だけではない、ということがよく判る。

著者も書いている通り、これは決して過去の話ではない。
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11 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By Gori トップ500レビュアー VINE™ メンバー
形式:文庫
戦犯として公職追放処分になっていた読売新聞の正力松太郎が、
なぜ、日本テレビを始めることになったのか。
それはCIAの諜報員として正力がPODAMという暗号名までもつ人物だったからだ。
なぜ、日本テレビは、正式名が日本テレビ放送網なのか、
それは社の第一の使命が、アジアに反共のネットワークを敷くことだったからだ。
さらにその使命の中にはGEなどのアメリカの電機産業を日本に根付かせることだった。

正力は日本原子力委員会の初代委員長となり、GEの原子炉を日本に導入する。
そのひとつが福島第一原発である。
この原子炉はMARK1と呼ばれる初期型で、不具合があったが、その後、MARK2 、
MARK3と改良型が完成してからも、日本はMARK1を買わされ続けたのである。
このレビューは参考になりましたか?
41 人中、36人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
 この本をなんと表現していいのかわからない。メディア、情報、政治、外交、占領史?日本の支配者マッカーサーが元国務省日本派のジャパン・ロビーに心理戦でこてんぱんにやられて逆コースをとったのだと初めてしった。朝鮮戦争で原爆投下を主張するまえに、半分見捨てられていたわけだ。追い詰めた連中が、正力をだしにして、CIAを引き込んで、日本にテレビを持ち込んで、テレビで日本が共産化しないようにコントロールしたなんて、まるで小説。しかし、下手な小説より面白い。
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どうでもいいですが。
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投稿日: 2007/9/13 投稿者: numata_toramatu
これを題材とすれば、傑作小説ができると思うのだが・・・
... 続きを読む
投稿日: 2007/2/11 投稿者: ぽるじはど
米国の反共活動の全貌を描く。
日本テレビ放送「網」、という社名。日本初の民間放送はもともと米国の極東反共政策の要衝=テレビを含む国際通信のためのネットワークの一部として機能する筈だった・・・。... 続きを読む
投稿日: 2006/10/31 投稿者: driven
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