私が小学生の頃から不思議だったのは、なぜ自分の国を貶める意見を述べるとほめる大人がテレビにはいっぱいいたことです。本書では、その大人の人がいっぱい紹介されていますが・・・自分が大人になり、また過去の資料を自力で集め解析するようになると、彼らが嘘つきで自己顕示欲の強い人間だったことが判ります。
自力で資料を集め解析するようになったのは大学での教育のたまものでしたが、その大学では教授と呼ばれる偉い人から末端の講師(講師といっても偉いわけですが)に至るまで、反日的な人が多かったことです。彼らとは同じように資料を探し出して検討するわけですが、同じ資料でも解釈が私とは異なることもたびたびです。なぜ、異なる意見になるのか?それは彼らが結論がまず先にあり、それに都合の良い解釈を意味づけていくからです。論理的思考とは、いかなる先入観ももたず、導き出される結論は万人にとって等しくなされるものでなければなりません。彼らにはそのようなものはなかったと言えます。
なぜ、そのようなことになるのかは幼い頃になされた教育のせいなのか、あるいはその意見を固持することによって、何らかの利益があるからなのでしょう。
本書で紹介されている反日日本人を説得で意見を変えることは無理だと思います。世代が変わることを期待するか、あるいは彼らの取り巻く環境が変わるまで待たなければならないと思います。
ただ一つ言えることは、悠長なことは言っていられず、国益を損ずる彼らをいつまでもこの国が養っているほどの余裕はもうないことです。できれば本書は彼らに読んでもらい、反論があるのならそれを論理的に返して欲しいものです。