甲子園2連覇で注目を集めた駒大苫小牧高校と野球を始めて間もないウガンダの野球チームの心温まる交流を通して、日本が忘れかけた当たり前のことに気付かせてくれる。
遠藤友彦さんは、なんにもないウガンダに単身飛び込んで行き、野球を通して、子供たちを育てる決意をする。無謀とも思える行動であるが、本気の彼は、野球をほとんど知らない子供たちにジェントルマンの心を教える。最初は冷めていた子供たちが野球選手として、また、一人前の人間として、成長していく物語である。
「どうしたら子供をうまく導けるのか?」
私が教えるのはただ一つ。
「あなたが見本になってください!」
当たり前基準 十ヶ条
'@自分から挨拶していますか? 'A「ありがとう」って言えますか? 'B素直に「ごめんなさい」って言えますか? 'C時間を守れますか? 'D人の話を聞けますか? 'E人をほめてあげられますか? 'F思いやりをもって人と接していますか? 'G目の前のゴミを拾えますか? 'H整理整頓できていますか? 'Iあなたは夢を持っていますか?
素直なアフリカの子供たちが、日本に必要なことを教えてくれる一冊。