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日本を愛すればこそ、警鐘を鳴らす―論戦2010
 
 

日本を愛すればこそ、警鐘を鳴らす―論戦2010 [単行本]

櫻井 よしこ
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,500 通常配送無料 詳細
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日本を愛すればこそ、警鐘を鳴らす―論戦2010 + 異形の大国 中国―彼らに心を許してはならない (新潮文庫)
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商品の説明

内容紹介

【帯コピー】
日米同盟の空洞化で日本は中国に削り取られる
外国人参政権、夫婦別姓制度が社会を壊す・・・
鳩山・小沢氏辞任で日本衰亡の危機は回避できるのか
――迷走日本の針路を示す最新時論集。

【内容紹介】
政権発足から首相辞任までの8ヵ月間、鳩山民主党は前代未聞の暴走を重ねた。
外交・安全保障では、普天間問題をはじめとする数々の失策無策によって
日米同盟を最悪の危機に追い込み、異形の大国・中国の脅威を増大させている。
国民の期待を集めた政権公約はほとんど実施されておらず、
外国人参政権、夫婦別姓制度などの危険な政策を強引に進めようとする。
鳩山首相と小沢幹事長の辞任により、
断崖絶壁の渕に立たされたわが国は再生できるのか。
日本の未来のために、民主党の暴走を止めなければならない。
憂国の士・櫻井よしこが日本の喫緊テーマに斬り込む最新時論集。

【項目例】
米国の核削減で深まる中国の脅威
集団自決命令、異論を封ずる沖縄メディアの異常
小沢一郎氏問題、政治資金の闇を追及する
民主党の霞が関改革に早くも赤信号
北朝鮮有事に備えて日米韓は連携せよ
温室効果ガス25%削減で国民はいくら負担するのか
東アジア共同体は誰も振り向かない古証文
日教組に蝕まれた義務教育を立て直せ
皇室を政治利用する鳩山政権の大いなる過ち
日本を脅かす外国人参政権法案に断固反対
デノミに失敗した金正日体制を支える中国
夫婦別姓法案にみる民主党の官僚依存体質
外国にも円が乱舞、鳩山子ども手当
竹島の「韓国領土化」がいま加速している
米国の医療保険改革が日本に及ぼす影響
朝鮮高校の授業料無償化は不当だ
ダミー取引で外資に奪われる日本の森林資源
哨戒艦沈没、北朝鮮関与を否定したい李大統領
普天間問題は沖縄の真の発言に向き合え
いまこそ出でよ!勇気ある保守政治家
―――他、66コラムを収載。

内容(「BOOK」データベースより)

日米同盟の空洞化で日本は中国に削り取られる。外国人参政権、夫婦別姓制度が社会を壊す…鳩山・小沢氏辞任で日本衰亡の危機は回避できるのか。迷走日本の針路を示す最新時論集。

登録情報

  • 単行本: 320ページ
  • 出版社: ダイヤモンド社 (2010/6/18)
  • ISBN-10: 4478013799
  • ISBN-13: 978-4478013793
  • 発売日: 2010/6/18
  • 商品の寸法: 18.6 x 13.2 x 2.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 242,204位 (本のベストセラーを見る)
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キッズレビュー
形式:単行本
 櫻井さんの本は、何冊か読まさせて頂いていますが、常にジャーナリストらしく時事問題に鋭く突っ込まれており、大変勉強になります。
 私も戦後25年たって生まれた人間です。だから、当然のごとく、左翼史観にどっぷりと浸かって高校までを終えました。偶然にも、大学で学んだゼミの先生がその洗脳から解放してくれましたが、いまだ仕事で忙しく勉強不足でもあり、時事問題となると「どのように考えるのがまっとうな考え方なのか」わからなくなる時があります。そんな時、櫻井さんの書かれた本は、私の中に軸をしっかりと作ってくれます。
 櫻井さんは、よく右翼的と見なされますが、「事実を探求し、反省すべき点、主張すべき点を峻別しているだけ」だと思います。それを右翼的と見る見方が蔓延していることが、日本が左翼史観に蝕まれている証左ではないでしょうか。
 この本を読んで、全く同感だと感じ入った部分があります。それは、2ページに出てくる文章です。「結果、本書に記した数々の問題や危機に見舞われて、わが国は断崖絶壁の渕に立っている。多くの原因が考えられる。けれど、本質的に原因は一つである。首相をはじめとする政治家の質の劣化である」。まったくその通りだと思います。もちろん、産業界も偉そうなことは言えません。私も以前銀行員でしたが、金融などは欧米に完敗してしまいました。ただ、産業界は、製造業が頑張ってくれていますし、また仮に一産業が完敗しても、せいぜいその産業が外資の上陸を受けるぐらいで、大した影響はないと思います。しかしながら、政治が完敗すると国がなくなります。日本人の心が挫かれます。
 一体、どうしてここまで政治家が幼稚化してしまったのでしょうか? ここしばらく、日本の政治家が行っていることは、ほとんどの一般の人ができることだと思います。小沢さんが剛腕だと言われていますが、その剛腕さは党内に(内に)向かうだけ(要は、弱いものに向かうだけ)で、中国・韓国に対しては、相変わらず卑屈な対応しかとっていません。アメリカに対しては、時として失礼なまでの対応をとりますが、あれは単にアメリカに甘えているだけのことだと思います。あんなことなら私でも出来ます。
 日本は、高校生ぐらいから、政治に関わる意思のある人間を発掘し、育てていくシステムを作る必要があるのではないでしょうか。この間の参議院選でも、候補者を公募していましたが、基本的には、昨日までサラリーマンをやっていたようなぽっと出の人間に、中国の政治家、官僚クラスとの対等な交渉を望む方が間違っているのでしょう。
 政治家が幼稚化した原因の一つは、政治家が歴史(特に昭和以降の近代史)を知らないからだと思います。歴史問題でも、事実に対して反論しないのは、敢えて思想信条から反論しなのではなく、「事実を詳しく知らないので、反論できない」のだと思います。そういった点からも、是非高校生以上には、この本を読んでもらいたい。子供たちの歴史教科書の副読本にしたいと強く思います。
以上(2010.8.29)
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65 人中、57人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
櫻井よしこ氏の約一年間の「ダイヤモンド」等に寄稿した論評をまとめたもの。

執筆時期が鳩山政権誕生前から退陣までとほぼ重なっているため、鳩山総理に極めて厳しいものとなっている。

いわく「政権発足から八カ月、鳩山民主党は前代未聞の迷走逆走暴走を重ねた。突っ走った方向は、本来、日本が邁進すべき、あるいは日本周辺の国際情勢が指し示す日本のとるべき方向とは逆だった。」

私は、櫻井よしこ氏の著作はここ10数年欠かさず読んでいるが、ここまで厳しいものは今までなかったように思う。

とても大人とは思えない鳩山総理の発言の数々を、櫻井氏と共に改めて冷静に(かなり難しいが)振り返ってみたい。

最後に全く共感できるのだが、櫻井氏のこの一言を引用したい「鳩山氏の存在は、戦後日本の家庭教育、及び国民教育の失敗の代表的事例として歴史に刻まれるだろう。」
このレビューは参考になりましたか?
14 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
小生を含め多くの日本人は、世界で起きていることを薄ぼんやりと知っていても、それを読み解くための能力が欠けていると思う。海外への関心がないことも多いのではないか。わが身を振り返ってみると、大学受験で出題されることが少ないこともあって、現代史をちゃんと勉強していなかった。自分に直接関係ないと思えたし、国際情勢を伝える日本のメディアが極めてレアということもあって関心がもてないでいた。だがしかし、いつまでも国際情勢に目が曇ったままではいられない。国防や国益は家庭や生活に直結するからだ。民主党政権以降、国際関係は明らかに変化していると感じる。櫻井氏のジャーナリストとしての論調は厳しいが極めてわかりやすく、うなづけるものが多い。迷走を続ける日本の針路を的確に示していると思う。批判的に読んでみるのもいいだろう。66コラムもあって読み応え満点の快作。もっと多くの人に読まれるべき時事論集である。
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