今の時代、こうした情報が多いのだろうが、
ネットや参考文献の情報を単につなぎあわせると
こういう本になる、という典型。
情報が詰まっているように思えて、
読むとそうは感じないのは、
著者が自ら取材をし、それを記述
したわけでなく、世に流布している
情報を適当にまとめただけだからであろう。
機種によっては、見解自体に誤りがあったり、
誤植も多い。
担当編集者もスルーしすぎ。
資料として読むにしても、物足りない内容と感じた。
ファミコン漫画についての記述だけ
生き生きしているのは、著者の体験に基づく
数少ないパートだからだろうか。
しょせんは、ライター気取りの子供がまとめた文章。
この手の本を読むのは、うるさい世代だ。
それゆえに、チープな内容にしか見えなかったのが残念だ。