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日本をダメにしたB層の研究 単行本(ソフトカバー) – 2012/10/19

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商品の説明

内容紹介

橋下首相待望論が沸き起こる中、現代日本で起こっているさまざまな「くだらない」現象を読み解くキーワードが「B層」である。著者はすでに「ゲーテの警告」「ニーチェの警鐘」の二冊の+α新書で、偉大なる哲学者、教養人の言葉を引きながら、近代大衆社会の末路が現在であり、それを象徴しているのが「B層」の横行であることを指摘し、多くの支持を得ている。
「B層」=比較的IQの低い、騙されやすい人間たち、の特徴を細かく解説しながら、多くのB層に支持された民主党がかくも無様に崩壊した理由、そしてまた懲りもせず橋下徹こそ日本国首相にもっともふさわしいという今日の世論調査の結果に現れるB層の「勘違い」の害毒を、あらゆるジャンルで分析しながら、あぶりだしていく。

内容(「BOOK」データベースより)

B層とは、グローバリズム、改革、維新といったキーワードに惹きつけられる層。あらゆることに「参加」したがり、「コスパ」という言葉を愛し、社会の「幼児化」を進めている人々。近代において発生した「大衆」の最終的な姿。―なぜ日本人は「参加」したがるのか。

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登録情報

  • 単行本(ソフトカバー): 240ページ
  • 出版社: 講談社 (2012/10/19)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4062178982
  • ISBN-13: 978-4062178983
  • 発売日: 2012/10/19
  • 商品パッケージの寸法: 18.8 x 12.6 x 2.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 2.8 84件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

形式: 単行本(ソフトカバー)
この著者の本を読んでいると、
たとえば「民主主義」のような
いままで自分が「当たり前」「良いこと」に思っていたことが、、
じつは「異常」であり「悪しきこと」であるという真逆の視点でひっくり返される。
まずそこで、純粋にエンタテインメントとしての読書が味わえる。

賛否が分かれる著者だとは思うが、
批判する人はどうも著者を「上から目線」「B層をバカにしている」と勘違いして
人格を攻撃しているように感じる。

ただ、本書でも書かれているように、
著者は愚直に過去の賢者の視点に立って世の中を語ってるだけである。
もちろん、「だからオレは偉いんだ」という高慢な態度ではないだろう。
むしろ「オレには個性もオリジナリティもないから賢者に学ぼう」という
謙虚な態度ではなかろうか。
ニーチェだったら、ゲーテだったら、いまの世の中をどのように見ているだろう……、
それが著者のB層論を語るときの切り口である。

なんて知ったふうなことをこんなところに書いている私もB層に違いないと思う。
それに私だけではなく、批判する人も擁護する人も
そして著者も含めてB層的な要素はみんな持っているはず。
それを自覚することが、曇りなく世の中を見つめて生きるための第一歩なのだろうと感じた。。
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形式: 単行本(ソフトカバー)
タイトルから受けた印象とは全く異なる、とても大切な事が書いてある本です。
著者自身が書いてある通り、見せ方に色々な工夫がされていて楽しく読める上に、歴史に名を残す賢者達の重要な考察や名言等が紹介されており、A~Dまでのどんな階層の人にも簡単に中身を理解出来るようになっていると思います。但し、B層から抜けられない定めにある人々や、簡単には抜けられない不器用な人々にとっては、これは辛い本だと思います。

恐らく「彼ら」はこの本を手にとって読むまで自分自身をB層だとは思っておらず、読み終わった後にここで最低評価をつけてブーブー言っているんじゃないかと。事実の確認と反省は大事です。過去の賢者達の言葉や歴史的事実に学んで、正しい事を見極められるようになりましょう。この本にはそのヒントが沢山入っていると思います。お勧めです!
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形式: 単行本(ソフトカバー)
つい数日前、ボジョレー・ヌーヴォーの解禁日の深夜に、
グデングデンに酔っぱらってあられもない姿で電車の中やホームに座り込んでいる女性たちを
少なからず目撃した。

マーライオンのようになっている人さえいた。

その醜態は普段彼女たちが忌み嫌っているであろう、
加齢臭クサイオヤジと寸分たがうところはなかった。

普段飲みつけないワインを、
このときとばかりに「ワイン通」になって見栄を張って
見境もなくワインをかっくらった結果なのだろう。

ああ、これが本書の著者、適菜氏の指摘するところのB層というものなんだなと、
思わず目が点になってしまった。

さて、適菜氏が引用していた、
ハンナ・アレントによる《正義》《革命》《全体主義》についての考察、
弱者に対する過度な同情がテロリズムや野蛮の温床であるという指摘、
なるほどと思った。

十分な検証や裏付けもない空気による支配が、魔女狩りを産むんだなと。

中学・高校・大学を通じて、
アンシャンレジームを倒したフランス革命は民主主義の夜明けであり、
絶対的な善であるかのように教わってきたが、
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形式: 単行本(ソフトカバー)
 レビューを見てから手に取ったが、なるほど、批判もそれなりに当たっていると言える内容だ。
 結論を先に決めて、流行モノを部分部分、局所局所で何かの権威に引っかけて叩いていくという手法で、ブログで時々綴っていくならそれでいいのかもしれない。
 流行モノとしては、橋下徹(アナーキストならではの無構造性に問題があるという)、原口一博(A級戦犯の合祀について支離滅裂だとか)、事業仕分け等々、あまり叩いてもしょうがないものまで叩く結果となっている。
 中途半端な蘊蓄の披露も少々鼻につく。申し訳ないが、セロニアス・モンク、ソーカル事件、ハンナ・アレント、ウォルト・リップマン、ウォルター・バジョットとか正直知らないが、それをB層を叩くために持ち出すというのは、何のために必要なのか?
 では、大きな構造として何があり、どう変えればよいのかを語らなければ、ただの野次馬根性と言われてもしょうがないだろう。

 叩くパターンもある程度の類似性が感じられる。
 プレジデント誌の特集で、よく、収入の低い層は「エンターテインメント指向だ」ということが言われているが、本書も、端的に言えば、エンターテインメント指向の人を叩いているというように読める。
 では、誰が何をやればよいのか、何をやるのならいいのかということなのだが、世の風潮や
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