著者は本書の冒頭で、
「大衆迎合主義の偽善は見抜かれ始めています。
希望のたいまつをかかげ、国の将来像を示すのが政治の務めです」
と述べている。そして、その期待を裏切らない本だった。
本書は、民主党政権の中に潜んでいる、
ルソー・マルクス主義政策、
夫婦別姓や少子化対策という名のジェンダーフリー政策の推進者たちが、
自分たちの破綻した家族生活を正当化し、
普通の幸せな家族を地獄に落とす悪意・破壊衝動に満ちていると
NOをつきつける一方、
政治家として、歴史を尊重し、国家に責任をもち、
子孫・子どもたちに愛情をもって道を示した本である。
まさに、「お母さん」としての安定感と
包容力をもった政治家だ。
国民だけでなく、自民党の議員にも読んでもらいたい本。