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日本は勝てる戦争になぜ負けたのか
 
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日本は勝てる戦争になぜ負けたのか [単行本]

新野 哲也
5つ星のうち 3.8  レビューをすべて見る (10件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

真の敗因、真の戦犯は敗戦によって深い闇の中に葬り去られてしまった!どうすれば日本軍は連合軍に勝てたのか。新しい指導者となる現代人のための新しい戦争史観入門。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

新野 哲也
1945年、北海道小樽生まれ。明治大学政経学部卒業。月刊「グローバル・アイ」編集長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 単行本: 231ページ
  • 出版社: 光人社 (2007/07)
  • ISBN-10: 4769813562
  • ISBN-13: 978-4769813569
  • 発売日: 2007/07
  • 商品の寸法: 19.2 x 12.4 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.8  レビューをすべて見る (10件のカスタマーレビュー)
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形式:単行本|Amazonが確認した購入
読んでいると、ポーカーに負けた後に、両方の手札を見ている第三者から、
馬鹿なカードを切ったと、相手の手札を示しながら批判されるような感覚がします。
子どもの頃、こういうことをいう友達がいたことを思い出しました。

いろいろと結果論から誤った判断をした軍部上層部を批判し、
正しい判断をしていれば勝てたという内容です。確かに著者のいう選択をしていれば戦況は
違っていたかもしれない。ただ、勝てたかと言えば疑問だ。

情報も今より少なく、遅く、誤報やかく乱が横行し、陸軍と海軍の間でも情報操作がされる中、
味方のドイツの狙いや動きを逐次把握し、イギリスやソ連などの連合軍に適切な作戦ができたか。

あれもこれも陰謀で、それが無ければ勝てたと言うのは簡単だが、実際には陰謀も含めて存在し
負けたわけで、なんだか著者の主張はバカバカしく思える。

ただ、結果論として、どこで軍上層部の判断ミスが起こり、それが悲劇を生んでいったのか。
その判断ミスの原点は何なのか。それを知ろうとするきっかけには良いかもしれない。
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15 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By ビタミン・トム トップ500レビュアー
形式:単行本
真珠湾攻撃をしなかったら、あの戦争の歴史は、もっと違っていたものになっていたかも知れない。
この仮説と事実を織り交ぜながら、「日本は勝てる戦争になぜ負けたのか」が論じられている。
「軍略家・石原莞爾が、なぜ、活躍できなかったのか」を知ることができた。

1935年(昭和10年)8月12日の相沢事件で、統制派の永田鉄山(陸軍省軍務局長・陸軍少将)が、相沢三郎陸軍中佐に暗殺されたことで、「その後の日本の歴史が変わった」とも言えるほどの事件を知った。

かなり厳しい、新野哲也の「虚飾を剥がす独創的戦争文化史」であるが、歴史が語る多くの事実に納得させられる。

歴史は、いろいろな側面から観る必要性がある。
この戦争の歴史が書かれた本は、高校の歴史教科書を超えた部分である。
大人として、戦前、戦中、戦後の歴史を、深く見せてくれた素晴らしい一冊であると思う。

この本のカバーのイラストを見た時、SF小説を読むような軽い気持ちで手にしたのだけど、これほど、第二次世界大戦の実像を読み解かれた本書に、正直、驚きました。
そして、国を指導するリーダーたちの能力の大切さ、国民の生命の尊さを、深く感じました。

平成元年・百歳まで生きたA級戦犯・鈴木貞一の「もし永田鉄山ありせば太平洋戦争は起きなかった」の言葉から、この歴史を読み込んで見ませんか。
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19 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
商品の説明・内容を見て想像すると全く誤ります。
「敗因」とか「どうすれば勝てたか」なんて低レベルの物では全くなく主旨も違います。

子供のように素直に考えてみて「あれだけ相手の都合通りに負けるにはとても大変である」=「日本人自ら戦争に負けて世界の新たな一員になりたかった」願望としか説明がつかない日本の歩んだ進路。

例えばなぜ真珠湾を攻撃目標としたか想像できますか?
なぜ宣戦布告が遅れたのか?

社会常識の様に刷り込まれた戦争の歴史の一つ一つがとてもおかしいことに今まで気がつきさえもしなかった。

こんな明確な事すら考えもせずに受け止めていた事にショック。

むしろ書き方が遠慮しすぎて、インパクトが弱すぎて誤解を招くほど。

戦争をさけていた日本にチャーチルが根回しをして参戦させ、且つ負けませた。驚くべき推測。だがそれ以上に確かな事実関係。
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おそらく日米戦争は攘夷の完結だったのだろうけど、やはり江戸時代の武士がやりたかった「黒舟に日本刀で切り込む」をやってしまったのでした。この本には、そのおろかなサム... 続きを読む
投稿日: 8か月前 投稿者: のらくろ
たしかにおもしろいが・・?
 日本が勝てる戦争になぜ負けたのか?
まず勝てると言う前提がおかしいと思います。... 続きを読む
投稿日: 9か月前 投稿者: 山本六六
多くの人に読んで欲しい本。
 一人でも多くの日本人に読んで欲しい。読み終えてすぐに持った率直な感想である。なのでレビューに投稿した次第。... 続きを読む
投稿日: 15か月前 投稿者: naffy-00
説得力がある本
以前ドキュメンタリーでシベリアへ連れて行かれた
当時少年だった人の証言を見た。... 続きを読む
投稿日: 15か月前 投稿者: チコ
感動します☆
... 続きを読む
投稿日: 24か月前 投稿者: 大きなお友達
この本を読むには既に詳しい事が前提。地図や数字は出ない
 ある程度年をとった日本人は、世界大戦について知識を持っている、らしい。... 続きを読む
投稿日: 2007/9/23 投稿者: 萩野しい
戦争観が一八〇度、かわってしまった
 タイトルにつられて衝動買いして、半日で読了。ガーン!... 続きを読む
投稿日: 2007/7/27 投稿者: 八重洲太郎
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