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日本は世界4位の海洋大国 (講談社プラスアルファ新書)
 
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日本は世界4位の海洋大国 (講談社プラスアルファ新書) [新書]

山田 吉彦
5つ星のうち 3.8  レビューをすべて見る (13件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 880 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容説明

中国の5倍もある排他的経済水域は宝の海!黒潮が運ぶウランは毎年約500万トン。原子力発電で使われる年間8000トンの600倍以上。近海に眠る無尽蔵のメタンハイドレートや畜養魚業などで日本復活

内容(「BOOK」データベースより)

技術革新で資源問題と食料危機が完全解決!国内消費量94年分のメタンガスをはじめ、海中ウラン、レアメタルの採掘が確実に。

登録情報

  • 新書: 192ページ
  • 出版社: 講談社 (2010/10/21)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4062726815
  • ISBN-13: 978-4062726818
  • 発売日: 2010/10/21
  • 商品の寸法: 17.6 x 11.8 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.8  レビューをすべて見る (13件のカスタマーレビュー)
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28 人中、26人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 左党犬 トップ500レビュアー
 日本は、国土面積が世界61位であるにかかわらず、領海・排他的経済水域(EEZ)の面積は世界第6位、そして海岸線の長さも世界第6位である。

 だが、海を「二次元の面積」ではなく、「三次元の体積」でみると、日本の海はなんと世界4位である! 体積でみたら 1,580立法キロメートル、中国のなんと5倍。日本がまぎれもなく「海洋国家」であり、しかも「海洋大国」であることは明らかなのだ。

 しかもその「世界4位の海」には無尽蔵の富が埋蔵されているのだ。国内消費量94年分のメタンハイドレードが海底や砂層の孔隙に存在するのをはじめ、黒潮は一年間に原発500年分の海中ウランを運んでくる。そしてまた海底熱水鉱床にはレアメタルが確実に存在する。あとはこれらをどう捕集し、採掘し、利用するかにかかっているのだ。
 また、世界三大漁場である日本の沿岸漁業は、栽培漁業である養殖とあわせると、日本人の食生活を今後も支えていくことができるのである。
 人口減少による衰退が懸念されている日本であるが、視点を海に向ければ、かなり明るいことがわかってくる。
 
 これらの無尽蔵の富は、われわれ日本国民に天から与えられた大きな財産である。であるがゆえに、この財産を虎視眈々と狙う不法者が近隣諸国に存在するのは不思議でもなんでもない。
 紛争となっている尖閣諸島だけでなく、竹島、沖ノ鳥島、肥前鳥島、北方領土も含めた離島の存在の理解を深めることが必要だ。離島こそ日本の生命線と捉え、離島を死守することこそ、近隣諸国におかしな考えをもたせないようしなくてはならない。著者はそのための方法論を提案している。
 海洋政策、海洋安全保障、現代海賊問題、国境問題および離島問題の研究を専門とする著者は、「海に守られた日本から、海を守る日本へ」の意識転換を日本国民呼びかけている。

 どうしても「島国」意識が抜けず、関係者以外は「海洋国家」意識をもちにくい日本であるが、日本の海を政治経済の観点から知るための入門書として一読することを奨めたい。
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16 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
日本の未来は明るい。元気が出てくる本。テレビでよく海洋問題の解説している東海大学山田教授の力作。山田教授の専門は、経済学だったのですね。幅広い見地から海の話を書いている。この本一冊で、日本の海を囲む状況がわかりました。また、タイムリーな本ですね。かつて筆者が書いた「日本の国境」(新潮新書)に無い、海底資源のデータなども散りばめ、しかもわかりやすく書いています。
この本、三分冊ぐらいにしても良かったのでは・・・。「海」がわかる贅沢な一品です。
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19 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
排他的経済水域の広さが世界四位とは驚いた。メタンハイドレードの商業価値はおぼろげに知っていたが、本格的探査の価値があると判り、再度びっくり。領土問題も絡めて判りやすく海洋大国日本の光と影(もちろんありますな)を解説している。
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投稿日: 1か月前 投稿者: ハリー
外国が日本の海を狙うのは理由がある
「日本の国境」の人の新作。日本の海がいかに日本の国益に大きな影響を与えるかレアメタル、漁業から紹介し、さらに尖閣諸島や北方領土についても提言する。本書から資源開発... 続きを読む
投稿日: 11か月前 投稿者: 偏執狂的読書暦
陸の上から見た海の領土論に過ぎません
海を中心とした水圏環境問題に世界的な注目が集まっている中、「世界4位の海洋大国」としての今後の日本のあり方にヒントが得られるのかも。と、期待して買ったのですが、全... 続きを読む
投稿日: 12か月前 投稿者: sankyo
一部要約
日本の排他的経済水域の海水量は世界第4位で、その海水量は15.8(100万キロ立方メートル)である。... 続きを読む
投稿日: 14か月前 投稿者: 知識収集家
世界第4位はわかったけれど、、、
日本の海を「海底、海洋、海産」の3つの資源に分けてに解説しています。鋭く問題点を指摘するわけでもなく、現状の紹介に留まっています。写真も多用されわかりやすいと思い... 続きを読む
投稿日: 17か月前 投稿者: tamouth
研究者肌の方向け
日本の弱みでは無く、日本の強みである海洋資源について書かれている。
この本を読むと現実はもっとずっと進んでいて、... 続きを読む
投稿日: 17か月前 投稿者: mdsn.ave-727
広いようで実は狭い著者の視野。読者が本当に海を学ぶきっかけになれば…。
「面積で世界6位、海水量で世界4位の海洋大国・日本の可能性を、エネルギー、鉱物資源、水産資源など、様々な角度から分析して、成長の方向性を示した本。」と書けば、それ... 続きを読む
投稿日: 18か月前 投稿者: 放蕩息子
海洋資源に関してよく網羅
内容としては、以前の「日本の国境」ほどのインパクトはないけれど、またどこが読んだことのある話が多いような気がしたけれど、海洋資源に関してはよく網羅されているように... 続きを読む
投稿日: 18か月前 投稿者: vatmideo
元気の出る「共生学」だ
うまい料理は、ネタがいい。うまい料理を食べると元気が出てくる。本だってそうだ。この本は、ネタがいい。さばき方も上手い。だから、元気が出てくる。疲弊している今の世の... 続きを読む
投稿日: 18か月前 投稿者: すし、食いねぇ
「日本は世界5位の農業大国」と大違い
今年読んだ経済関連の新書では「デフレの正体」と「日本は世界5位の農業大国」が光っていました。そして、農業大国と同じ講談社プラスアルファ新書の「日本は世界4位の海洋... 続きを読む
投稿日: 19か月前 投稿者: 本は1冊1000円まで
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