内容(「BOOK」データベースより)
やがて大量虐殺へと進むヒトラーの迫害を逃れて極東にやってきたユダヤ人に、日本はどう対処したのか?ユダヤ問題を直接的に体験してこなかった日本は、彼らの世界支配の陰謀と呼ばれるものへの恐怖感と、残虐な人種政策の犠牲者への同情のはざまで一貫した対応はできなかった。しかし、リトアニアでの杉原千畝副領事の「命のビザ発給」、満洲での樋口季一郎将軍の「大量難民救出」など、ナチス・ドイツに同調せず、ユダヤ人を絶滅から救った例もある。ハルビン・神戸・上海を舞台に、当時の日本の関わりを克明に描いた労作。
内容(「MARC」データベースより)
杉原千畝リトアニア副領事の「命のビザ発給」、満洲での樋口季一郎将軍の「大量難民救出」など、日本はナチスドイツに同調せず、ユダヤ人難民に独自に対処した。ハルビン・神戸・上海を舞台に当時の日本の関わりを克明に描く。