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最も参考になったカスタマーレビュー
16 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
誰も言おうとしなかった議論満載,
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レビュー対象商品: 日本はこのままでは生き残れない あまりに脆弱な国防の実態 (単行本(ソフトカバー))
「国防」と聞いただけで「軍事力」を想起するのはやめなければならないことを思い知らされる。経済力、軍事力、情報力、社会力、政治外効力、これらを総合的に考えよ、と著者は言っている。そして軍事力や情報力を欠いた日本の国力は非常にバランスを欠いているという意見は、至極もっともである。日本の為政者やマスコミが真剣に取り上げない数多くの議論に言及した貴重な本。 「専守防衛」と叫んでいる日本の防衛がこんなにもモロいものかと思い知らされた。 日本人は、本当の安全を手に入れたいなら、ぜひ読んでおくべき内容だと思う。
11 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
国防は軍事だけではない,
By 魔央ネーチャンラブ (千葉県木更津市) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 日本はこのままでは生き残れない あまりに脆弱な国防の実態 (単行本(ソフトカバー))
国防とか軍事とか聞くだけで、「戦前への回帰」とか「いつか来た道」なんて声が出てきて平和と絶叫してこういう類の議論は封殺されるという日本である。 しかし、はっきり言って日本を取り巻く環境はそういうお馬鹿議論をしている場合でないのだ。 もし、尖閣諸島が取られ、もし工作員が街を占拠したら、平和と叫んで平和がくるのか? 現在の日本は、有事法制の成立で多少は改善されたが、有事の際に法的にもまた、現実にも何もできない国なのだ。 著者は戦後レジームからの脱却を訴えて憲法改正を世に問うた安部前政権に、有事法制という観点からも期待していたのだが、残念ながら、期待は裏切られた。 日本の地理的要因という観点からいうと、国防の一番の懸念材料は北朝鮮と中国である。しかし、その中国と北朝鮮への対応で一番心配な方が次の首相になってしまった。 他国が日本を攻撃する際、日本の国論を分断する、というのは、非常に有効な手段であると著者は述べている。その分断を招きやすく、また確固たる意志を述べない融和的な方が首相となることは、いざという時にいかに危険か、又他国からすると、侵略しやすいかを著者は主張している。 国防は、軍事的側面だけでなく、そういうソフトウェア的攻撃にも対処することが重要であることが 痛感させられる。 安部さん退陣は国防という観点からも、残念でならない。 もしかしたら、日本の国防強化を望まない国からの工作活動かと疑いたくなってしまう。 福田政権擁立は、反日国家からの策動では?と疑うのは考えすぎだろうか?
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