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日本はこのままでは生き残れない あまりに脆弱な国防の実態
 
 

日本はこのままでは生き残れない あまりに脆弱な国防の実態 [単行本(ソフトカバー)]

志方 俊之
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

多くの日本人が勘違いしている。「国防」とは「軍事力」ではない。「軍事力」はあくまで「国防」の一手段にしか過ぎない。しかし日本は、その一手段である「軍事力」を避け続けてきたために、「国防」全てを放棄してしまっているのである。
その結果として、日本はいま、かつてないほど危機にさらされている。防ぐものは他国のミサイルなどによる直接攻撃だけではない。サイバーテロやバイオテロ。情報流出や機密漏洩。国内外における自然災害への対処・・・。これらも「国防」の範疇なのである。
さらに、「国防」とは政治家だけに課せられた問題ではない。むしろ重要なのは市町村といったレベルなのである。
有事法制、防衛庁の省昇格、海洋基本法、宇宙基本法、日本版NSC、日本国憲法、核論議......。いまだ未整備な我が国の「国防力」の実態を明らかにした一冊。我が国が本当に平和を手に入れるために、いま日本に最も必要なことが明快になる!

内容(「BOOK」データベースより)

日本屈指の防衛スペシャリストが「無防備列島」に警鐘を鳴らす

登録情報

  • 単行本(ソフトカバー): 256ページ
  • 出版社: PHP研究所 (2007/7/26)
  • ISBN-10: 4569659136
  • ISBN-13: 978-4569659138
  • 発売日: 2007/7/26
  • 商品の寸法: 19.4 x 13 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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16 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 誰も言おうとしなかった議論満載, 2007/8/3
レビュー対象商品: 日本はこのままでは生き残れない あまりに脆弱な国防の実態 (単行本(ソフトカバー))
「国防」と聞いただけで「軍事力」を想起するのはやめなければならないことを思い知らされる。経済力、軍事力、情報力、社会力、政治外効力、これらを総合的に考えよ、と著者は言っている。そして軍事力や情報力を欠いた日本の国力は非常にバランスを欠いているという意見は、至極もっともである。
日本の為政者やマスコミが真剣に取り上げない数多くの議論に言及した貴重な本。
「専守防衛」と叫んでいる日本の防衛がこんなにもモロいものかと思い知らされた。
日本人は、本当の安全を手に入れたいなら、ぜひ読んでおくべき内容だと思う。
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11 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 国防は軍事だけではない, 2007/9/28
レビュー対象商品: 日本はこのままでは生き残れない あまりに脆弱な国防の実態 (単行本(ソフトカバー))
 国防とか軍事とか聞くだけで、「戦前への回帰」とか「いつか来た道」なんて声が出てきて
平和と絶叫してこういう類の議論は封殺されるという日本である。
 しかし、はっきり言って日本を取り巻く環境はそういうお馬鹿議論をしている場合でないのだ。
もし、尖閣諸島が取られ、もし工作員が街を占拠したら、平和と叫んで平和がくるのか?
現在の日本は、有事法制の成立で多少は改善されたが、有事の際に法的にもまた、現実にも何もできない国なのだ。
 著者は戦後レジームからの脱却を訴えて憲法改正を世に問うた安部前政権に、有事法制という観点からも期待していたのだが、残念ながら、期待は裏切られた。
 日本の地理的要因という観点からいうと、国防の一番の懸念材料は北朝鮮と中国である。しかし、その中国と北朝鮮への対応で一番心配な方が次の首相になってしまった。
 他国が日本を攻撃する際、日本の国論を分断する、というのは、非常に有効な手段であると著者は述べている。その分断を招きやすく、また確固たる意志を述べない融和的な方が首相となることは、いざという時にいかに危険か、又他国からすると、侵略しやすいかを著者は主張している。
 国防は、軍事的側面だけでなく、そういうソフトウェア的攻撃にも対処することが重要であることが
痛感させられる。
 安部さん退陣は国防という観点からも、残念でならない。
もしかしたら、日本の国防強化を望まない国からの工作活動かと疑いたくなってしまう。
福田政権擁立は、反日国家からの策動では?と疑うのは考えすぎだろうか?
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