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日本のITコストはなぜ高いのか? [単行本]

森 和昭
5つ星のうち 1.8  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,470 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容紹介

日本のITサービスコストは先進国中ダントツの年間5兆円超。IT全体の投資額を見ても、年間12兆円もの額は、米国に次いで世界第2位の投資規模となる。でありながら、先ごろ世界経済フォーラム(WEF)より発表された世界ITレポートにおける、日本のIT国際競争力は17位。
このギャップが意味するところは何なのか、を切り口に日本のIT保守市場の高コスト構造に迫る。
そもそもITの「保守契約制度」とは何か。制度の成り立ちに目を向けると、これはメーカー側が自らの利益を守るために、修理コストをユーザーに負担させるために編み出した「コスト転嫁制度」と言い換えることができる。そこに競争の原理はなく、いわばメーカー各社も横並び。
著者は、これまでユーザー側もメーカーの言いなりで保守契約を結び、毎年更新し続けてきた結果が、上記のサービスコストの肥大化につながり、果ては日本のIT国際競争力の低下をも招いたと説く。
この高コスト体質の脱却のために、本書では「ユーザー自身が保守の中身を把握すること」がまず大事だとし、調査のための3つのステップを解説。また実際にコスト削減に成功した企業の事例2ケースを紹介する。

内容(「BOOK」データベースより)

日本の「常識」は世界の「非常識」!?日本のコンピューター業界を40年見てきた著者が闇に包まれたITコストの仕組み解明に挑む意欲作。

登録情報

  • 単行本: 208ページ
  • 出版社: 日経BP企画; 初版 (2009/9/10)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4861304237
  • ISBN-13: 978-4861304231
  • 発売日: 2009/9/10
  • 商品パッケージの寸法: 19 x 13.6 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 1.8  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 621,341位 (本のベストセラーを見る)
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最も参考になったカスタマーレビュー
18 人中、16人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 1.0 残念な内容 2010/1/20
By Noo
形式:単行本
この本の要点は以下。

・クラウド・コンピューティングの幼稚な説明
・到底IT専門家の意見とは思えない著者の私見
・自社のサービスの売り込み

一部評価に値するのは、メーカーの保守費用の利益率を指摘した点ですが、それ以外は残念な本。
このレビューは参考になりましたか?
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
とある会社の社長の書いた本。
ワンマン社長みたいなので、内容を鵜呑みにすると危険かもしれません。実際、ちょっと無茶かなということも書いてあります。
保守契約の見積もりの監査を行う中立の機関が必要、というのが著者の主張なのですが、その事例として自社の行った監査をあげるのはどんなもんでしょうか。
また。監査を行うことによって、今までどんぶり勘定で余分にかかっていた費用が削減できる、という主張なのですが。減る分だけ明確になるわけがありません。今までどんぶり勘定でサービスしていた分もあるでしょうに。
値下げにつながる理由だけが監査機関によって表に出されたら、赤字になったりつぶれたりする会社ばかりになるでしょうし、そうなったら全体的に値上げをせざるをえない。
もしかしたら著者はそこまで考えて、その上でいっているのかもしれませんが、少なくとも文章にはそう書いてありませんね。
好意的に考えれば、全般的に、作業する側ではなくお客さんをメイン読者と考えている本のようですから、そういう書き方になっているのでしょう。
とはいえ。作業をする側の人間としても、この考えを読んだ時に、何も考えずに反論ばかりする抵抗勢力をやってばかりいるわけにもいかない、ということは認めざるを得ないと思いました。
どんぶり勘定をやめて細かい話がお客様とできるようになれば、一つ一つの点について、建設的に作業の効率化をすることもできます。それは大変なことですが、ちゃんとやれば競争優位の元にもできる。著者の言う通り、それをやっている国際社会で、競争に一方的に負けないためには、確かに絶対に必要なことなのですよ。
そういう意味で、細部はともかくとして、全体的に著者の言いたいことをちゃんと読みとることができれば、いい本なのではないかと思いました。
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By じゃが〜 トップ500レビュアー
形式:単行本
IT業界は、不明瞭な保守料を顧客に負担させ、ハード、ソフト、SI等の赤字を補っている。
ユーザ側は技術が無いためにメーカの言いなりにならざるを得ない。
我が社の監査サービスを利用すれば、適切な保守を算出できます。という本。

システム提供側は、有効な反論を出し、万一にでも不当な商売をしているなら適切に改めるべきであることは言うまでもない。
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