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日本の難点 (幻冬舎新書)
 
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日本の難点 (幻冬舎新書) [新書]

宮台 真司
5つ星のうち 3.4  レビューをすべて見る (82件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

現代とは「社会の底が抜けた時代」である。相対主義の時代が終わり、すべての境界線があやふやで恣意的な時代となっている。そのデタラメさを自覚した上で、なぜ社会と現実へコミットメント(深い関わり)していかなければならないのか。本書は、最先端の人文知の成果を総動員して、生きていくのに必要な「評価の物差し」を指し示すべく、「現状→背景→処方箋」の3段ステップで完全解説した「宮台版・日本の論点」である。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

宮台 真司
1959年宮城県生まれ。社会学者、評論家。首都大学東京教授。公共政策プラットフォーム研究評議員。東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了(社会学博士)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 新書: 286ページ
  • 出版社: 幻冬舎 (2009/04)
  • ISBN-10: 4344981219
  • ISBN-13: 978-4344981218
  • 発売日: 2009/04
  • 商品の寸法: 17.4 x 11 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.4  レビューをすべて見る (82件のカスタマーレビュー)
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形式:新書
私は「社会学 (New Liberal Arts Selection) 」とその他2冊ほどの
社会学の本を読んだ程度の知識を持った上で読んだので、
散見される社会学系の言葉は多少なりは理解できましたが…色々と読みづらいです。

以下、私の感想です。

早期教育について。

・「ヴァイオリンを習っていたが、バカにされ、囃し立てられた。従って良い思い出はない。
・英語を習っていたが、外国人にびくつかなくなるぐらいで、
後から取り戻せたし、むしろ家族親戚に英語に堪能な人が多くて英語を嫌いになった。

と、語った後に、「早期教育に意味がないと思うもうひとつの理由をあげます」と続ける。

これに説得力を感じる方は、おそらく同様な経験を持つ方、
あるいは宮台さんの信者だけではないのか。

以上二点はあくまで“個人的な”理由であり、
早期教育に反対するには理由として十分でないので、
本書で触れるべき内容でない。

ちなみに、私は「地頭力」を鍛えることは、
塾で学力をつけるのと同等以上に大切だと思うし、
「真の早期教育」で書かれている「感情教育」には強く賛成です。

<本書、著者の総評>

自分の経歴を鼻にかける人はいくらでもいるし、
そういう意味でこの人の自慢口調は気にならない…のだが、
それらいろいろな癖を抜きにしても

「読みにくい」

の一言に尽きる。

ソースはなぜ記載されていないのでしょうか。
本の帯に「救国の書です!!」と謳うぐらいなら、
最低でも、社会学の専門用語を解説していただきたい。

著者は他者性を意識せず、
自分の知識を垂れ流すように本書を書いたとしか思えてならなりません。
このレビューは参考になりましたか?
34 人中、26人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By くにたち蟄居日記 トップ500レビュアー VINE™ メンバー
形式:新書
 読後感は三点である。

 一点目。著者は「社会の強化」を主張していると読んだ。

 「社会」という言葉は案外難しい。「社会人」であるとか「社会に出る」という言葉を使っているが、その「社会」とは「仕事」や「会社」を意味しているのだろうか?著者は「社会学者」であるが「社会学」が「仕事」や「会社」を研究するものではないだろう。では僕らにとって社会とは何なのかというと、中々答えられない。おそらく、その「答えられない」ことが、僕らが社会というものを見失っていることを意味しているような気がする。僕らが見失っている「社会」を発見し、それを強化しない限り、国家の暴力から人間を救えないということが、著者の主張だと読んだ。

 二点目。著者の書き方には癖がある。特に、ご自身の経歴と体験を語る部分が幾分鼻に付く。

 勿論、著者が自分の考えを主張するに当たり、その考えが形成されてきた背景として、自分を語ることは悪いことではない。但し、幾分筆が滑っている部分もあるのではないか。他のレビュアーの方のコメントを見ても、同様の意見が散見された。
 繰り返すが、自分を正直に語る事で、著者は読者に対して、誠意を伝えることが出来る。読者として、読んでいる本の著者を信じるかどうかという点は、その読書自体に対して 大きい事も確かだ。その点で、著者は、若干損をしていると僕は思う。

 三点目。本書を読んでいて、社会学者というものが、積極的に時代に発言・提言出来るという点を再認識した。社会を解釈するだけではなく、現実の社会にきちんと参加しようとしている著者の姿勢は、本書から見て取れる。著者の提言の守備範囲(攻撃範囲というべきか)が広いので、理解出来ない部分も我ながら多かったが、同じ時代に生きる者として、色々と考えさせられた。
このレビューは参考になりましたか?
45 人中、34人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
宮台の難点 2010/12/26
形式:新書
宮台氏の本を久しぶりに(10年ぶりに)手に取った。
私は当時某大学の社会学ゼミで彼の本を読む機会が数多あり(指導教授は宮台とほぼ同窓)、彼の相変わらずの言葉の運びに苦笑させられた。
この間の宮台氏の思想的変遷には興味はない。変わった点も助教授からようやく教授になられたのですね、くらいだ。
しかし、本書を読むにつけ、10年前と変わらないシステマティカルな紋切りによって、当時と同じげんなり感が湧いてくるのをいかんともしがたかった。

端的にいおう。彼は実に論理的に、事象をパノラマティカルに整然と語ることができるし、その内に情熱が秘められているのもなんとはなしに分かる。
社会事象を串刺しにして論じたい野心も分かる。
しかし、いくら陳列され整理された言葉も伝わらなければ何の意味があるのだろうか。
過度な自信に裏打ちされた理論も、私にはろくな体験値もつんでないタコツボの研究者や学生たちがありがたがるだけの雑文にしか映じなかった。
本書は本人が語るようになんら難しいことは書いていない。ただし、おびただしい断定と自己の理論の自信過剰があるだけだ。
生活感情に裏打ちされるところの「なぜそうなる?」がすっぽり抜けているのだ。
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最近のカスタマーレビュー
読者を馬鹿にしているのか。
「救国の書です!」との帯に騙された。... 続きを読む
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投稿日: 1か月前 投稿者: student_k
文章が難点
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読み手を無視した文章で理解しにくい。... 続きを読む
投稿日: 3か月前 投稿者: tsunoyan
説明が回りくどいかな
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全くわからん
私(慶大卒)、同僚(一橋卒)ともに、何を書いているのかさっぱり理解できませんでした。

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もっとわかりやすくしてくれ、もっと噛み砕いてくれ。... 続きを読む
投稿日: 16か月前 投稿者: newtons
難点だらけ
... 続きを読む
投稿日: 17か月前 投稿者: kjbn
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