Would you like to see this page in English? Click here.


または
1-Clickで注文する場合は、サインインをしてください。
または
Amazonプライム会員に適用。注文手続きの際にお申し込みください。詳細はこちら
こちらからも買えますよ
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
日本の軍隊―兵士たちの近代史 (岩波新書)
 
イメージを拡大
 

日本の軍隊―兵士たちの近代史 (岩波新書) [新書]

吉田 裕
5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 798 通常配送無料 詳細
o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o
在庫あり。 在庫状況について
この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。 ギフトラッピングを利用できます。
5点在庫あり。ご注文はお早めに。
2012/5/29 火曜日 にお届けします! 「お急ぎ便」オプション(有料)を選択して注文を確定された関東エリアへの配達のご注文が対象です。詳しくはこちら

キャンペーンおよび追加情報


よく一緒に購入されている商品

この本と日本人の戦争観―戦後史のなかの変容 (岩波現代文庫) ¥ 1,050 をあわせて買う

日本の軍隊―兵士たちの近代史 (岩波新書) + 日本人の戦争観―戦後史のなかの変容 (岩波現代文庫)
合計価格: ¥ 1,848

在庫状況の表示



商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

1873年の徴兵令の制定以来,文明開化の推進力となり,全国に近代秩序を浸透させた日本の軍隊.それが反近代的な皇軍へと変貌を遂げたのは,なぜか.日本の民衆にとって,軍隊経験とは,どのような意味があったのか.豊富な史料をもとに,「天皇の軍隊」の内実を解明することで,日本の近代を描き出す.

内容(「BOOK」データベースより)

1873年の徴兵令制定以来、文明開化の推進力となり、全国に近代秩序を浸透させる役割を果たした日本の軍隊。それが、十五年戦争期のような反近代的で精神主義的な軍隊になってしまったのは、なぜか。日本の民衆にとって、軍隊経験とは、どんな意味があったのか。豊富な史料をもとに「天皇の軍隊」の内実を解明する。

登録情報

  • 新書: 228ページ
  • 出版社: 岩波書店 (2002/12/20)
  • ISBN-10: 400430816X
  • ISBN-13: 978-4004308164
  • 発売日: 2002/12/20
  • 商品の寸法: 17.2 x 10.6 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 292,185位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告

  • 目次を見る


類似した商品から提示されたタグ

 (詳細)
関連タグ(この商品に近い関連キーワード)を追加する++最初のタグになります
 

 

カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
7 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
皇軍の顛末 2006/4/13
形式:新書
明治維新後、西洋文化を農村に伝えたのが軍隊だったという驚き。

軍隊に属して初めて靴、時計、洋食、洋服などを知った農民が、退役後に地元に帰り、その習慣を広めたという。軍隊は、地主・小作という身分制度を乗り越える役割も果たしていた。極貧だった当時の日本で、新しい文化、文明の伝達装置として機能していた軍隊は、その後、極端な精神主義に陥り、「皇軍」となって自滅してゆく。部下の反逆を怖れ、天皇の名の下に「命令絶対」を自他に強要したことに著者はその原因をみる。

歓送行事もなく戦場に送られた兵士が、報道管制によって郷土の農村から切り離され、帰る場所を失い、餓死・海没・特攻死していった。読後、その哀しさが残る。
このレビューは参考になりましたか?
23 人中、17人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
軍隊が、日本の近代社会形成の初期段階で重要な役割を果たしたこと。そして、その同じ軍隊が、さらなる近代化にとって次第に桎梏となったいったこと。本書は大筋で「日本の軍隊」をそのように評価する。

ところで、昭和期の軍隊のファナティックさ、あるいは「超国家主義」が、如何にして生成し国民に支えられてきたかを解き明かすことが、戦後の史学・政治学の課題の一つだったと思う。軍部の暴発・独断専行は、富裕層の子弟たる東大卒官僚・財閥幹部即ち「学歴貴族」VS貧農の子弟出身の職業軍人たち …という一種、「階級史観的な」構図によって説明されてきたことが多かったように思う。「2・26事件は貧農の子弟である軍人が故郷の家族の窮乏を見兼ね昭和維新を起こしたのだ。背景にはエリート塊??へのルサンチマンがある」といったような理解だ。本書は貴重な資料を検討しつつ、このようなステロタイプを修正する。少なくとも私は本書をそう読めた。

たとえば本書は、軍部の政治介入・皇道派の勃興を実質的に支えた下士官は、必ずしも貧農の子弟ではなく、自営可能な程度の小規模自作農出身が多かったことを明らかにする。また、軍部暴走時代の兵卒は、必ずしも農村出身者が主流ではなかった(むしろ農村出身者が軍の中核を担っていたのは軍部暴走以前の時代だった)という。

本書は地味な(失礼!)実証研究のダイジェストといった趣きだが、巷間に蔓延る俗説への再検討を促す良書だと思う。

このレビューは参考になりましたか?
By ちっちゃいおばちゃん トップ1000レビュアー
形式:新書
ひと昔前の近代史、特に軍事関係の書物というのは、軽い気持ちでそれを手に取るシロウトには大変読みづらいものでした。
一種独特の堅苦しい言葉遣いで、堅苦しい話題ばかりが延々と続くものですから、よほど根気のある人でないと完読できない。
また、書き手が、ちょっと腰が引けてしまうような「熱」に浮かされているものも多くて、
私のような根性のない読者は、手に合うものを見つけるのに結構苦労したものです。

しかし近年、近代史上の複雑なことがらを、
そんじょそこらのミステリー小説など足元にも及ばぬ、魅力たっぷりの読み物として読者に提供できる、新世代の書き手が続々と現れてきました。
つとめて正確を期そうという誠実さと、読者の知的好奇心をかきたててやまぬ抜群の筆力。
これらふたつを併せ持った優れた書き手の力で、
どこか近寄りがたいところのあった近代の軍事史が、一気に親しみやすいものになった気がします。

この新書の著者である吉田裕さんもそんな良質な書き手のひとり。
堅苦しいアカデミズムの中心に身を置く方でありながら、シロウト読者に対する優しい目配りを決して忘れておられない。
どのような書き方をすれば一般の読者が興味を持って読んでくれるかということを、ちゃんと考えて下さっています。

この新書では、導入部にはまず、誰もが「へえ〜っ」と身を乗り出しそうな面白雑学的な話題を配置して、読者の興味をひきます。
読者が食いついたところで、話題をちょっとずつ専門的な方へ持っていく。
読むのに少し気合を入れなければならないのは、第三章「総力戦の時代へ」あたりからですが、
そこまでの一、二章である程度の地ならしができている勢いで、一気に最後まで読めてしまいます。
このあたり、まさに構成の妙と言うべきところですね。

既に近代史の書物をかなりのレベルで読みこなしておられる方にとっては、
そんなこと知ってるよということがらばかりかもしれませんが、
これから近代史に挑戦しようという方にとっては、
読みやすく、しかも含蓄の深い話題が満載のこの一書は、歴史の大海に乗り出すための最良の羅針盤となってくれるはずです。

このような書物が現れたことから見ても、
近代史のとっつきにくさというのは過去のものになりつつあるような気がしますね。
嬉しいことです。
このレビューは参考になりましたか?

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   


リストマニア

リストを作成

関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す








この本は、それぞれの上記のテーマに含まれています。

フィードバック


Amazon.co.jpのプライバシー ステートメント Amazon.co.jpの発送情報 Amazon.co.jpでの返品と交換