■有人宇宙船「神舟5号」打ち上げの成功にわきかえる中国。スペースシャトル計画において搭乗員全員の生命とオービタ(宇宙機)を失う事故を2度も起こしながら、ブッシュ大統領の「新宇宙開発計画」発表により、いままた力強く宇宙への道を歩みはじめるアメリカ=NASA。一方日本は、補助ロケット分離の失敗で発射からわずか11分後に「H-IIAロケット6号機」を爆破し、最後の復旧作業に失敗して「環境観測技術衛星みどり2号」「火星探査機のぞみ」をたて続けに失うなど、“失敗の連続”を印象づける失態を繰り返している。
■宇宙技術は私たち人類の生活を根底から変えうるものだけに、この事実の持つ重みは、はかり知れない。日本とその他の国との間に、これほどの差を生みだしたものは何か――宇宙開発における“設計思想 Design Ideas”の違いから、日本失速の原因を読み解く。
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34 人中、31人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 1.0
力量不足,
By 宇宙少年(もう宇宙オジサンか…) (茨城県つくば市) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 日本の衛星はなぜ落ちるのか (ペーパーバックス) (単行本)
「なぜ日本の~」という題名を付けていながら、盲目的なアメリカ礼賛と他国の卑下ばかり。肝心の日本については、どこにでも転がっている情報を羅列するだけで、自身で突っ込んだ情報収集をした形跡が見られない。 いきおい、日本については通り一遍のバッシングに終始していて、「なぜ」という疑問に対する答えを示せていない。 さらに文章には大昔の歴史と作者の主観的評価やウンチクが入り交じり、無意味に文中に挿入される英単語が読みにくさを倍加させている。 今後どうすべきか、という当然の疑問に対しても、後書きで「猛省する必要がある」などと述べるのみ。
28 人中、25人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 1.0
アメリカ衛星万歳,
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レビュー対象商品: 日本の衛星はなぜ落ちるのか (ペーパーバックス) (単行本)
日本の衛星が何故駄目なのか?その理由は本書の1章だけ読めばいいです。 タイトルにマッチしている説明はここだけ。 あとの章は延々とアメリカ衛星の良いところの説明・・・ あと、ルビに統一性が無かったり誤字脱字が結構あり 読んでいてかなり疲れる。(校正してないのか?) 文章中に この計画 Planは~でマル秘 Confodentialだ。 などと英単語を書かれていても
45 人中、38人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 1.0
NASAのドクターによる言いたい放題,
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レビュー対象商品: 日本の衛星はなぜ落ちるのか (ペーパーバックス) (単行本)
その問題発言が、あちこちで話題となっている、NASAの研究員資格を持つ理学・工学博士による日本の宇宙開発に対する考察を1冊にまとめたものです。で、結論から申しますと、この本の要点は、「米国すごい、NASAえらい」「日本ダメ、JAXAカス」です。著者によるとロケットは、NASAの開発したものは、最高、完璧で、他国の開発したものは、全てクズということです。ヨーロッパのアリアンロケットは、「ちょっとマシ」だそうです。 そして、タイトルにある日本の宇宙開発についての話は、全体の1/3もありません。残りのほとんどは、NASAの自慢話です。NASA自身がスペースシャトルを失敗作と認め、次期有人宇宙システムが使い捨てカプセルに決定した、この次期に大絶賛しています。 先入観と偏見に満ちた思考(嗜好?)で、自分の考えに都合のよいデータだけを組合せた無茶苦茶な論理展開は、著者が、わざとボケているのか?本気で思いこんでいるのか?と思うほど理解に苦しみます。
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