出雲大社の期限を記す『出雲風土記』は、地方豪族による国生み神話である。
『古事記』や『日本書紀』が大和政権によるものであることと好一対を為す、と考えられる。
それによれば、出雲大社の名の由来は
「出雲と号る(なづくる)所以(ゆえ)は
八束水臣津野命(やつかみずおみののみこと)詔(の)りたまひしく
『八雲立つ』と詔りたまひき
故(かれ)八雲立つ出雲と云ふ」
古代には96メートルの社殿を持ったと伝えられる出雲大社。
これは木造件注意区では不可能な高さということで、
48メートル(それでも16階建てのビルに相当する)という説もあり、
それぞれの作りようをを歴史家、建築家が再現した図に私は心奪われた。
60年ぶりの大遷宮に出雲大社に想いを馳せる。