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最も参考になったカスタマーレビュー
101 人中、92人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
この国に対する新しい視点が啓かれる必読の一冊です。,
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レビュー対象商品: 日本の独立 (単行本)
大著である。そこには日頃何気なく疑問に思っていたことが、ひとつひとつ読み解かれ明らかにされていた。今までの「日本」に対するイメージとは一体何だったのだろう。その答えの少なくとも大きなヒントが本書を読むことによって得られるであろう。日本が立派な独立国であり近代の民主主義国家であるというのが、平均的な国民の無邪気な幻想であったことが思い知らされた。敗戦後の復興と対共産圏への橋頭保がこの国の政治と経済とを大きく動かしてきたのだという事実が、詳しい研究成果を引用しつつ提示されるあたりは、まさに歴史のシーンをまざまざと見せつけられるような迫力があった。司法とマスメディアに対する論議はまさに「知られざる真実」であり驚愕の事実であると言える。さらに近年公開されてきた秘密文書の中に、驚くべき事柄が記録されていたことである。その意味で、この国に対する新しい視点が開かれる稀有の書であると言える。このコンテキストで現在の状況を俯瞰すると、驚くほど明瞭に「謎」が解かれるのである。そして、小沢一郎氏の強靭な精神力に舌を巻く思いである。真の「主権者国民」はこれから何を指標として判断し行動してゆくべきか、明確に理解できると思われる。 著者は現代の世界を代表する知性の一人であると強く確信する一冊です。
191 人中、170人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
名作です。21世紀の「都市の論理」,
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レビュー対象商品: 日本の独立 (単行本)
この本は希望です。羽仁五郎の書いた都市の論理に並ぶ名書で21世紀の都市の論理といえます。今日本に必要なのは、この本のあとがきにある西郷隆盛の言葉 「命もいらず、名もいらず、官位も金もいらぬ人は始末に困るものなり、この始末に困る人ならでは、艱難を共にして国家の大業は成し得られぬなり」の始末に困る人です。 「始末に困る人になった植草一秀氏」が官位や金のために日本をアメリカに売り渡す対米隷属政治家を暴き、どうすればいいかを書いています。たとえば第24章官僚意識を変革する秘策で「官」を廃し「員」とすべし。これなどは予算もいらず、やる気があればすぐに実行できます。事務官、参事官、審議官と呼ぶと威張り自分たちが支配者だと思い込む、事務員、参事員、審議員にすべきである。官房という名前をやめ総務とすべき。裁判を行う民間人を裁判員と呼び、裁判官と分別する、これも職業裁判員、民間裁判員と呼ぶべきだ。まさしくその通りだと思います。日本の役所で一番威張り散らし最低な人間が集まっているのが裁判所です。裁判所の実態を知れば、どうしてこれだけ世間一般の常識からかけ離れたアホが集まっているのかと驚きます。 朝鮮出兵に反対し話し合いで解決しようとした西郷隆盛が軍国主義者にされ征韓論を主張して派兵した大久保利通が平和主義者になる、こういうイカサマ日本史を作り上げ、今はアメリカの国債を買うための借金を日本の借金にすり替え、日本は破産寸前の赤字だから増税が必要とマスコミと役人が洗脳宣伝を繰り返す。その元が明治6年の政変にあった。 植草氏はいう「すべての国民が自分の目でものごとを見つめ、自分の頭でものを考えるようになるとき、日本は新しい時代を迎えるはずである」 私の希望は、この本が多くの人に読まれ、小沢一郎が首相になり米軍基地を整理縮小し、植草氏を財務大臣に任命し日本の手持ち米国ドル債を密かに売り抜け、その代金で日本の借金をすべて清算することです。日本に借金はありません、あるのは米国の借金肩代わり証。中国が米国債を売り米ドルが暴落する前に、日本がこれを売り抜けなければ800兆円の資産は紙くずになります。今、日本の未来のために米国の圧力をはねのけ、これを実行できるのは「始末に困る人になった」小沢一郎と植草財務大臣だけです。 植草氏はマスコミをマス「ゴミ」と呼ぶ。羽仁五郎の「都市の論理」は70年安保の柱になったが、内容は新聞記事の引用が多い。しかし植草氏の「日本の独立」には新聞記事の引用はない。70年頃はまだ新聞社も真実の情報を提供していたが、今はまさしく「ゴミ」。真実はどこにあるのでしょう。植草氏はネットと単行本しかないと言います。植草氏のブログは10万人が見ているとのことです(私も見てますが)テレビを見る時間があるならネットでブログを見て植草氏や副島氏の本を読んだ方がいい。そして自分の頭で物事を考え対米隷属思考を脱却し「日本の独立」のために動きましょう。 消費税を上げるという話の前に、どうして米軍住宅建設のために日本が3兆円も負担しなければいけないのか、どうしてアメリカ軍の飛行場新設のために沖縄のきれいな海を破壊し何兆円ものお金を負担しなければいけないのかを考えましょう。 消費税をあげても米軍が使って終わり? 天下り機関への補助金が増えるだけ? 景気は悪化し失業者があふれ治安が悪化し警察が肥大化するだけ? 警察官ではなく警察員、検察官ではなく検察員、官と名乗る奴らにろくなやつはいません。 最後にアメリカ政府の機密情報を公開してきたWikiLeaksの代表も婦女暴行容疑で逮捕されました。 権力者は自分たちの不正を暴かれヤバクなると、必ずでっちあげてえん罪を使います。 これも世界共通の「知られざる真実」です。
384 人中、336人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
日本国民にとって必読の書,
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レビュー対象商品: 日本の独立 (単行本)
植草氏、待望の書き下ろしである。日本が何故、今のような対米隷属状態となり、闇の支配者の統治下で、国民が苦しむような状況にあるのか? 政治・経済のみならず、日本の歴史を踏まえたうえでの記述が素晴らしい。専門用語も出てくるが、いわゆる、「B層国民」にも分かるように、噛んで含めるような論理展開で書かれている。本書を読めば、怒りの矛先を向けるべきは誰なのかが、自明の事となる。是非、全国民に広く読んでもらいたい。 現在の日本の政治は、いざとなれば、小泉がやったように、内閣総理大臣や特権官僚に権限が集中する独裁国家の様相を見せる。政治絡みでなくても、身に覚えの無い罪で起訴され、99%有罪になるような社会を、独裁国家と呼ばずして、なんと呼ぼう。 いわゆる、「B層国民」は、「お上」に弱い。江戸時代から続く国民性だ。頭のいい、お役人の言うとおりにしていれば良いと思ってしまう。それは違う。主役はあなただ。主権は国民にある。本書で氏は、「自分が一番」と思っているような人物は、もっとも役人として、ふさわしくない人物だと語る。周りから「優秀」とおだてられて、木に登っているような人間ではなく、コツコツと事務をこなす人間がふさわしい。 政治家には、西郷隆盛が語ったように、「命もいらず、名もいらず、官位も金もいらぬ人」がふさわしい。未だそのような人物が日本には居るはずだ。 マスコミは支配者の視点で、「ニュース」を作り上げ放送し、バラエティ番組などで、愚民化を推し進めている。TVの視聴は最小限にし、新聞は購読を止めるのが正しい。 その代わりに、本書で氏が勧めているように、本を読み、ネットの情報に触れることだ。そして口コミで、身近な人に真実を伝えよう。それが日本を動かす端緒となる。志を共にした10万人は、1億の民を、さらには国を動かすことができるのだ。
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