内容は、日本に生息する淡水魚1種1種の数十秒の映像に、ナレーションと簡単な説明文を添えて説明していくというもの。
良かった点
・種類が豊富
・普段目に出来ない珍しい魚が見られる
・珍しい産卵シーン
悪かった点
・種類だけが多いばかりでどれもこれも同じ映像。ひたすらワンパターン。
・70分程度に大量の種類を詰め込んだために1種1種の紹介時間が短く、理解を深められない。
・映像、説明文、ナレーションが噛み合っていない部分が多くある。
ナレーターはアユが縄張りを持ち他の魚に攻撃すると言っているのに、映像ではのんびりエサを食べているなど。
そのためかどうも説得力を感じない。
・ナレーションがつまらない
・ほぼ全て映像にBGMが付いているため、リアリティが無い。
産卵のために急流を必死に上るサケの映像で癒し系BGMを流されても困る。
・索引が使いにくい。50音順でしか見れないため、「サケ目のヤマメ」のようにひけない。
・etc…
良かった点で挙げた3つも、ただそれが見られるというだけで、作品の質につながっているとは思いません。
このDVDって、とにかく魚だけをカメラで追って「見せられている」って感じしかしないのです。
とにかく味気が無くて、生き物を見て心動かされる感じがしませんでした。
「図鑑」として観るには1種1種の情報量が少ないし、索引が使いづらいなど問題がある。
「映像作品」として観るにはクオリティが低い。さらに規格がDVDで6年前のものなので、今のハイビジョンディスプレイに写すとボヤけた画質になり、高画質を求められる自然系の映像作品として致命的
私は正直おすすめしません。