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日本の水ビジネス
 
 

日本の水ビジネス [単行本]

中村 吉明
5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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日本の水ビジネス + 水ビジネスの現状と展望 水メジャーの戦略・日本としての課題
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商品の説明

内容紹介

世界で注目を集める水ビジネスの概要を紹介する本。
日本で、あるいは世界で、どのような企業が、どのようなビジネスモデルを持って活動しているのかを各種資料を基に詳細に描き出す。民間企業の事業紹介だけでなく、各国政府が水ビジネスをどのように位置づけ、国としてどのように関与しているのかも紹介。
成長が期待される水市場で、日本企業は重要な位置を占める主要企業になりえるのか、それとも、市場の一部分を担う一部品供給企業として生きざるをえないのか――。
ダイナミックに動き始めた水市場をめぐる企業戦略、国家戦略を考える際に参考となる情報を提供する。

内容(「BOOK」データベースより)

世界市場で戦うために何が必要か。ウォーターバロンなど各国企業の動向や、日本企業の強み・弱みを分析し、とるべき戦略を示す。

登録情報

  • 単行本: 237ページ
  • 出版社: 東洋経済新報社 (2010/3/5)
  • ISBN-10: 4492761861
  • ISBN-13: 978-4492761861
  • 発売日: 2010/3/5
  • 商品の寸法: 21 x 15 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 215,066位 (本のベストセラーを見る)
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形式:単行本
国の現役官僚が書いただけあって、自分の省からの委託調査結果を含めて幅広く題材を集めてあるが、水ビジネスの展開に向けた国の政策や民間企業戦略の「あるべき論」に関する講釈がやや多い感じを受ける。
特に、「実績を積むこと」、「規模の経済、範囲の経済を確保した企業の創設」、「コスト削減」、「国に頼らず、国に頼る」、「リスクを取る」といった、海外展開に必要な「7つの留意点」として述べられていることは、全くもってそのとおりであるが、そのひとつひとつを実現するのは並大抵のことではない。そして、最後にケネディの言葉、「国があなたに何をしてくれるかを尋ねるな。あなたが国に対して何ができるかを尋ねなさい。」の引用を見るに至っては、なんとも白けてしまう。
水ビジネスを推進するための政策の枠組みは霞ヶ関がしっかりつくるが、そのレールに乗って実際に海をわたり、リスクを取るのはあくまで民間企業の自己責任。国がレールまで敷いたのだから、それ以上は国に頼らず自立して努力せよということなのであろう。しかし、本書で何度も出てくる「ガラパゴス化」したわが国の上下水道産業の姿とは、これまでの国内の諸規制や行政指導がもたらした産物という側面があることは否定できまい。わが国の水ビジネス企業に「国からいくら予算を獲得するかではなく、自らリスクを冒す気骨を持て」とまで言うのであれば、国は官民あげての護送船団を新たに組織するような取り組みはただちに止め、もっとずっと後方に退き、わが国の企業が国内・海外ともに自由に競争できる条件を整える裏方に徹することが最も肝要と思われる。
ここまで民間企業の肩を持つ必要もないかも知れないし、著者の意図は「おわりに」にも書かれているとおり、わが国企業の奮起をうながす点にあるのであろうが、残念ながらそのようには読み取れなかった。
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3 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
今後期待される日本の水ビジネスについて、国内外の水ビジネス事情、国際展開に向けての日本の優位性や課題など、具体技術や企業名など豊富な事例と共に全容を理解したい人にお勧めの一冊。産官学のいずれにも立場が偏ることなく、水ビジネスの現状と今後が体系的に整理されている。
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水ビジネス 2010/4/8
形式:単行本
世界的に注目を集めている水ビジネスをわかりやすく解説した概要本です。著者は、昨年、経済産業省内に設置された水ビジネス関連部署の立ち上げに大きく関わった人物です。
内容は海外水メジャーの動向から各国政府による産業政策まで幅広く扱っており 水ビジネスをこれから知ろうとしてる人には最高の一冊です。資料編も充実しています!
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