登録情報
|
|
あなたの意見や感想を教えてください:
|
||||||||||||||||||||||
|
最も参考になったカスタマーレビュー
19 人中、18人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
なぜかアカデミック方向に突出してしまった異色キノコ図鑑,
By 鳥居 - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 日本の毒きのこ (フィールドベスト図鑑) (単行本)
各キノコの記述は驚くほど厳密、分類や毒性などに関かわる情報は最新、はっきりいってきのこセミプロレベルの人々が十分満足できる内容。逆にこれをキノコ初級者が読みこなすことは不可能に近いのだが……やむをえないか。掲載種は一撃必殺の猛毒菌から食べ過ぎると食傷を起こすものまでピンキリの240種。あまりにも厳密な解説を読んでいると、全て猛毒のように思えてくるのでなかなかに怖い。巻頭の井沢正名氏の言葉にもあるように、山を食べ物がただで手に入るところぐらいにしか認識していない無神経な現代人への警告だととれば、ただならぬ思いがそこには滲んでいるように思う。 各地の保健所においてもらいたい一冊。
10 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
「毒きのこ本」として傑出,
By
レビュー対象商品: 日本の毒きのこ (フィールドベスト図鑑) (単行本)
タイトル通り、毒キノコの専門書です。全ページカラーで美麗な版が多数、各キノコの概説のみならず毒成分まで詳細に記された内容は他に類を見ないレベルにあります。他、キノコに含まれる毒成分の解説と化学構造、応急処置法、同定法など、アカデミックな読み方だけではなく、素人が読んでも充分に楽しめる本です。惜しむらくは徹頭徹尾毒キノコに特化した本であるため、食用菌や有益菌の解説がほとんどないことですが、そこはそれ、あくまで「毒キノコ本」としてはこれ以上を望めないほどの充実ぶり。山に縁のある人にはぜひ読んでもらいたい本です。
4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
幅広い"きのこユーザー(愛好家?)"に愛されるべき(毒)きのこの本,
By lg - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 日本の毒きのこ (フィールドベスト図鑑) (単行本)
単純に毒キノコに興味がある、毒キノコを可愛いと思っている方から、実際食べる為に採取する方やきのこの撮影だけを目的とする方にも、なかなか実用的でおすすめではないかな?と思う逸材です。 兎に角きのこの詳細が非常に細やかです。 (毒の成分名〜毒性の度合いや症状の詳細文、生える時期、形状の事細かい詳細、臭い、触り心地等々。) 慎重な内容の本ですが、見甲斐ある面白さ(?)がぎゅうぎゅうに詰まっています。 著者の「危険を避ける為、きのこを興味本位で食べないで欲しい」と言う警告的に発行しておられるその意思とは裏腹に、 「きのこ」に対する深い愛を感じれる一冊だと思いました。著者の言葉も面白いです! 表紙を開いた瞬間からきのこのマニアックな用語図鑑が見開きで展開されており、 ややこしいきのこの種族(担子菌門や子嚢菌の中の更に枝分かれした種族の詳細)を形状で区別しやすく掲載、 続いてきのこを発見した際に、その形状から検索できる表へと続きます。 50Pまでは「実際食べれるきのこ」と酷似している、又は間違えやすいきのこをまとめていて、 飛び飛びだが食べれるきのことの比較写真が掲載されています。 その後にさらに毒きのこが満載です。 終盤の毒きのこの症状〜対処法(まとめ)は、毒きのこを万が一食した場合の対処策を知っておく為の参考になるかと思いますし、 幻覚系きのこの話は「シャーマニズムの世界」について元々興味のある事だったので、 このようなきのこの本に「毒」ではなく「幻覚」の話が取り上げられている事に驚きました。 各ページに小さなコミカルな絵入りのマークがついていて、そのマークの絵を見ただけでどんな症状があるのか一目瞭然です。 更にはページ下に撮影場所や日時がメモれる欄があります。素敵。 毒成分の化学構造目的で購入していますが、 全体的に見て「買って良かった!」と思える一冊でした^^愛蔵します!
あなたの意見や感想を教えてください: 自分のレビューを作成する
|
最近のカスタマーレビュー |
|
|