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日本の森にオオカミの群れを放て―オオカミ復活プロジェクト進行中
 
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日本の森にオオカミの群れを放て―オオカミ復活プロジェクト進行中 [単行本]

吉家 世洋 , 丸山 直樹
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

 シカや野生化したヤギによる食害など、生態系の乱れが山野の自然を破壊し、大きな問題になっています。これは、生態系の頂点種であるオオカミが滅びたことで、生態系の均衡が乱れて連鎖反応的に崩壊し、自然環境が荒廃していくのです。生態系を保つオオカミの巧みな行動は、人間には真似ができません。

 本書では、日本の自然崩壊が限度を超え、手遅れにならないうちに、オオカミを復活させ、山野に放つことの必要性を紹介しています。

 オオカミの復活計画は、アメリカなどの海外諸国では既に実施され、荒廃した自然が着実に回復の方向に向かっています。日本の復活計画では、移入するオオカミとして、中国・大興安嶺の野生オオカミが選ばれています。そして研究の結果、国内の復活候補地として、釧路湿原国立公園、日光国立公園、秩父多摩甲斐国立公園、丹沢大山国定公園、飛騨木曽川国定公園、吉野熊野国立公園、九州中央山地国定公園などが挙げられています。

内容(「BOOK」データベースより)

オオカミが日本の自然を救う。最先端の生態学に基づいた合理的な自然の修復計画。

登録情報

  • 単行本: 201ページ
  • 出版社: ビイング・ネット・プレス (2004/03)
  • ISBN-10: 4434042467
  • ISBN-13: 978-4434042461
  • 発売日: 2004/03
  • 商品の寸法: 18.6 x 13 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 572,562位 (本のベストセラーを見る)
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5つ星のうち 5.0 野生は美しい・・・, 2007/9/18
レビュー対象商品: 日本の森にオオカミの群れを放て―オオカミ復活プロジェクト進行中 (単行本)
オオカミ復活は生態系を本来あるべき姿に戻す為に必要だし、ロマン溢れる計画だよ
残念ながら日本では、「完全に無理」な状況だけど何かで今の流れが“劇的”に変われば!一気に実現出来ると思います
オオカミを理解してない人は`危ない、と決めつけるけど、車社会を辞めさせる方向に向かわせたほうがヨッポド安全になるよ
安心して子供を外で遊ばせられないしね
オレがオオカミで特に感心したのは、群れの縄張りと縄張りの間に数キロの間隔があり、獲物の絶滅を防いでいる点です。
気高い野生の狼よ甦れ!
いつか船井幸雄氏のいう「百匹目の猿現象」で多くの人の価値観が変わり、実現出来ることを切望しています。
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16 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 日本の森にオオカミを放て, 2006/11/24
レビュー対象商品: 日本の森にオオカミの群れを放て―オオカミ復活プロジェクト進行中 (単行本)
まず、素晴らしい本です。他の人のレビューとは、まったく反対です。猟師の数を増やせば、とありますが、全く現状を解っていないですね。本当にこの本を読んだのかな?私は、子供の頃から自然の大切さを考えてきましたが、真に動物や自然を大切に思う人は必見の本です
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8 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 自然保護としての狼移入, 2007/7/4
By 
ビブリオン (東京都練馬区) - レビューをすべて見る
(VINEメンバー)    (トップ1000レビュアー)   
初版は、オオカミ移入に関わる問題を、色々な観点から調査したり考えたりした数人の研究者の報告をまとめたものでした。一方この改訂版は、練達の科学ジャーナリストが、この問題をより一般の人にもわかりやすく、興味が増すように、一人で書き下ろしたものです。

オオカミ移入へのリスク・コンセンサス資料といえるかもしれません。その旗印は、自然保護です。ただし捕鯨禁止とは違って、絶滅危惧種への人間の狩猟圧を止めることが問題なのではありません。むしろ増えすぎた野生動物を適正な数量にするために、人間の非力さを認め、自然の中に生活している動物同士の上下関係を利用して、事態の好転を計る。自然のなかの天性の猟師であるオオカミに、その仕事を委ねようという考え方です。部分的な自然破壊を許容した上で、全体を本来の自然生態系に戻そうという考えです。

初版よりも事柄がくっきりしているので、細かな部分での反対意見もあり得るなという気がしました。包括的な意味での自然保護は、誰も反対しないでしょうが、問題は、自然とそれ以外のものとの線引き。その自然への人の介入行為に、質の違いを認められるかだと思いました。
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