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4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
戦争をお笑いから視る,
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レビュー対象商品: 日本の戦時下ジョーク集 満州事変・日中戦争篇 (中公新書ラクレ) (新書)
早坂さんの書かれたジョーク集は何冊か読んでみて、非常に面白いし、示唆に富んでいると思う。特に足で集めた資料であろうから、なおさらである。今回のジョーク集は満州事変・日中戦争編となっており、太平洋戦争前までのお笑いや漫才ネタ、時事ネタ等が満載である。けっして歴史の中で大きく取り上げられる事のない庶民の考え方などがキラキラとして見えてくる。漫才と言う言葉は吉本興業が万歳から変更したと言う事なども書かれており、また当時のお笑い界の人気者のネタなども多く採集されている。
戦争という文脈をお笑いという文化から見てみるのも実は大切な歴史なのではないかと感じた一冊である。
14 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0
ジョークというよりは・・・,
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レビュー対象商品: 日本の戦時下ジョーク集 満州事変・日中戦争篇 (中公新書ラクレ) (新書)
ラクレシリーズは新書の中でも良書が多く、ジョーク集シリーズでも出来の良いものが多い。しかし、本書の内容は正直面白くない。親父ギャグ以下のダジャレが大半で、しかも権力者に迎合するような批判精神がないものが大半。本書を読んで笑うことはおそらく大半の読者にとって無理。
しかし、ロッパやエノケン等日本の芸能人の先駆けの人が多く紹介され、芸能界の歴史を知りたい人にはいいかも。 ジョーク集というよりは歴史書な一冊。
10 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0
ジョーク集ではありません,
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レビュー対象商品: 日本の戦時下ジョーク集 満州事変・日中戦争篇 (中公新書ラクレ) (新書)
『世界の日本人ジョーク集』などジョーク集で有名な著者の最新作。
期待して読みましたが、残念ながら、内容はジョーク集ではありませんでした。 エンタツ・アチャコや柳家金語楼など、当時一世を風靡した漫才師・落語家のネタがほとんどです。 戦前生まれの人が当時を懐かしむには良い内容なのかもしれません。 しかし、『ジョーク集』で有名な著者が『ジョーク集』と銘打って、このような内容の書を出すのは、ちょった騙された感があります。 内容自体はいいかげんなものではないのですから、きちんとした情報提供、ネーミングをしたうえで、読みたい読者に読んでもらうべきではないのでしょうか。
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