核を持つことで、国際的な発言力を持とうとする北朝鮮の「戦争力」、
軍事的な強化、近代化を成し遂げたといえない中国の「戦争力」、
北朝鮮、中国に打ち克つ日本の戦略的な「戦争力」、を本書がはじめて明かす!
北朝鮮は2006年7月、テポドン2を含むミサイル7発を日本海に発射しまし
た。さらに10月、全世界が懸念するなかで、ついに地下核実験を強行しました。
しかし、その後に噴出した日本のマスコミ報道、知識人や政治家の反応、それら
に影響された世論を見ると、あまりにも冷静さに欠けた短絡的、感情的な主張が
目立ちます。「北朝鮮はぶっ潰すべきだ」という意見もそうです。そこで、国際
政治・軍事アナリストの小川和久氏に、ファクト&フィギュア(事実とデータ)
から出発し、事態を冷徹に見ることで、私たちの社会が抱える問題について、
Q&A方式でわかりやすく解説した国際社会の入門書です。
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