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日本の庭ことはじめ [単行本]

岡田 憲久
5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 2,625 通常配送無料 詳細
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合計価格: ¥ 3,885

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商品の説明

内容紹介

日本の庭園の変遷と空間構成を説いた一冊。
庭入門といえる教養書です。
本書は、庭園デザイナーの岡田憲久氏が、日本の庭園デザインに影響を与えてきた数々のテーマを採り上げ、庭園がどのような背景によって生まれ、そして現代に生きているかを分かりやすく解説します。ありそうでなかった、日本の庭園の変遷と空間構成を説いた、まさに「日本の庭の入門書」ともいえる一冊です。
本書ではまず、日本人が古来愛でてきた自然が、どのように「庭園」として残されてきたか、その独特の環境と庭文化の流れを解いています。そして、庭園の源流をひも解きながら、中国と韓国の庭園との比較や、歴史的遺産となっている江戸以前の名園から、明治以降の近・現代の庭までの、庭の形や様式の変遷をカラー写真を豊富に交えて紹介しています。 さらに作庭に関する書物や、庭園史に名を残す作庭家についての解説、日本人が自然を愛でてきた姿が伝わる工芸品や絵画を紹介するなど、庭にまつわる文化史にも迫ります。また、今後ますます都市化が進む中、将来的に、日本の庭はどうあるべきかを考える視点も私たちに与えてくれています。

内容(「BOOK」データベースより)

都市の中で自然と共に生きる日本人の知恵と文化を説く。ありそうでなかった「庭の文化」を知る一冊。

登録情報

  • 単行本: 327ページ
  • 出版社: TOTO出版 (2008/5/15)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4887062923
  • ISBN-13: 978-4887062924
  • 発売日: 2008/5/15
  • 商品の寸法: 22.2 x 15.6 x 2.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 225,131位 (本のベストセラーを見る)
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7 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 993改 #1殿堂 トップ500レビュアー
形式:単行本|Amazonが確認した購入
建築関係の出版で定評のあるTOTO出版からの庭本だけに、興味を持って、購入しました。
著者は、自らも作庭される大学教授だけに、普通の庭本のように、単に、名庭を紹介するだけでなく、「大陸から伝わったもの」「神を向かえる造形」等々の章に分かれ、庭にまつわる薀蓄の数々が、美しい写真と共に紹介されており、庭にまつわるイロハがわかる本になっています。文章・用語がやや難しく、ことはじめ(=庭入門)には適していないと思いますが、ある程度、庭について知識がある方には、興味深い本だと思います。
とりわけ、魅力的なのは、写真の数々。美しいのはもとより、中国や韓国の庭や、平城京の庭等々、この類の本ではあまりみかけない珍しい写真が掲載されており、楽しめます。
このレビューは参考になりましたか?
8 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
日本の庭について、中国、朝鮮の庭や、茶道、あるいは築城の際の石垣の構造など、文化や技術の構造から、知識を深めていくのに、「ことはじめ」として最適な本である。著者が実際に作庭家であるということ、そしてその体験から得た庭への視点で書かれているのが感じられる。
土や植物などとの対話的な関係に、技術がからんでくる作庭には、庭の理念と同時に職人の存在が欠かせないものである。庭にかかわる職人たちの技術評価がなくては、日本の庭を維持していくことも発展させることもできない。
さまざまな写真などの資料も多く、編集やデザインという点でもすぐれていて、読みやすい本だ。庭について多角的に興味のある人に最適な一冊だと思う。
このレビューは参考になりましたか?
4 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 香桑 トップ500レビュアー VINE™ メンバー
形式:単行本
写真が綺麗だからと手に取った本であるが、解説が充実しており、思わず読み込んでしまった。
私は日本の庭についての知識が乏しい。名園なるところを尋ねても、ぼうっと眺める以外の楽しみ方を知らなかった。起源や来歴を知って楽しむことはできても、それは庭そのものを楽しむ楽しみ方ではない。
そういう初心者にとって、日本の風土や歴史的・宗教的な背景、中国や朝鮮との関わりなど、庭を支える文化ごと学べることはわかりやすい。それは、昔の人たちが自然というものを、どのように捉え、どのように接し、どのように愛でてきたかを教えてくれる。
つまり、庭を学ぶということは、庭の味わい方を学ぶということだ。
次の旅行のときにはどこかの庭で過ごす時間を組み入れてみよう。そんな楽しみを増やしてくれる本だ。
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