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最も参考になったカスタマーレビュー
5 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
保存版、即ち記憶しておくべきこと,
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レビュー対象商品: 日本の天皇―国難と天皇の歴史 (Town Mook) (ムック)
昭和天皇並びに今上天皇陛下の御巡幸をつぶさに読み進めてゆくと、そのお人柄から両陛下が類稀な天皇陛下であることが伝わって来ます。昭和24年佐賀県基山町因通寺、洗心寮での昭和天皇と女の子の出逢いでは誰もが感涙に咽ばざるを得ないでしょう。人心に対する呼応が殊更秀でていらっしゃる、国民に対する慈悲の温もり、それを実現する為の深い内観(世界を内側から観る)とでも呼べるような遙かな感応力をお持ちになられているに違いありません。 明治天皇のご巡幸もそうだったのでしょうが、明治、昭和、平成の日本国に生まれ、生きて来た我々は幸運だったと言えるのでしょうか、もちろん天災・人災の甚大なる被害の逆説として浮かび上がってくる天皇陛下ならびに皇室の御巡幸のお姿でもあったのですが……。 むしろもし皇室制度がなかったら、天災・人災がどんなに耐え難いものだったろうかと考えてみると良いのかもしれない。 遙かな感応力の秘密。「宮中祭祀の歳時記」や「日常生活」「お仕事」などの項目を読み進めると納得出来る事柄が数々浮かび上がって来ます。祈りに結びついている決まりをこなしてゆくことで、自ずと緑豊かな日本の全国土から沸き起こって来る大地の力を束ね、加勢させ、また人心を慈愛の力で結びつけ、その頂点にお立ちになり奇跡的な場面を難なく作りだしてしまうのだろうと。 天災の被害の出来うる限りの軽減や、あり得べからざる人災を含む政治の諸問題、それらは我々国民が自力で解決してゆかねば慈愛に応えたことにはなりません。 陛下の御意向を想像してみれば日本の向かうべき道は自ずと解ってくるのではないか、そういう国民としての観照も国難の今こそ必要でしょう。
5つ星のうち 4.0
日本に生まれてよかったと思いました,
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レビュー対象商品: 日本の天皇―国難と天皇の歴史 (Town Mook) (ムック)
とても丁寧で表現も平易で内容のわかりやすい本でした。皇室もイギリスなど世界各地の王家のようなものかとばかり思っていたので、目からウロコが落ちます。天皇と昔の軍部や軍事力や自衛隊とどう関係しているのかなどくわしく知りたかったような気がします。昭和天皇があんなに立派な人だとは知りませんでした。悪いイメージが強かったのですが、本当の強さを教えられたような気がして読んでいて涙が出そうになります。
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