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最も参考になったカスタマーレビュー
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
ビジュアル的に優れた書籍,
By Transmutative madness (愛知県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 日本の外来生物―決定版 (単行本)
鮮明な写真が多く、視覚的に非常に分かりやすかった。
外来生物としてはブラックバスなどが有名であるが、魚類以外にも昆虫類や植物も非常に多く侵入していることが理解できた。 身近に見られる植物も固有種か外来種を意識してみたいように感じた。
6 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
写真を見ながら「こんなにいたのか」と思う,
By izumone (東京都) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 日本の外来生物―決定版 (単行本)
美点はとにかくビジュアルなつくりになっていること。哺乳類から植物まで235種が1冊に収められている。写真がすべてきれいなカラー写真なので見かけた生物ならすぐわかるし,ページをパラパラめくっているだけでも楽しい。文献もきちんと記載されているし,解説文も要を得ているので,読んで勉強にもなる。
改めて「こんなにいたのか」という感を強くする。魚類などは直に目にすることは少ないのだが,随分増えているのだろうなと思う。昆虫類などは全部のせたらきっと膨大な数になるのだろう。数の多さだけでなく,「こんな身近なものも外来種だったのか」とも繰り返し感じる。当たり前に目にする生物もかなりある。 外来生物が増えることは,ある意味で自然なことなのかもしれない。でも人為の影響が大きすぎるのはどうなのだろう。いろいろ考えさせられる本だ。 ところで,本書には特定外来生物が全部掲載されている。これらの中には,どう考えても動物園でしか見られないものも含まれている。資料的には重要だろうが,身近な自然を見る助けとするものとしてはどうだろう。大型の哺乳類より昆虫類などの掲載を多くすることも考えられたのではないか。本書の目的をどうとらえるかによって評価の分かれるところだろう。
2 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
すぐれた図鑑,
By 霧雨 (東京都) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 日本の外来生物―決定版 (単行本)
外来種に関するガイド本はいくつかあるが、この業界は悪い意味で日進月歩。次々と新しい外来生物が日本に定着しており、既存の本はどれも不十分な内容となっている。この本は内容が新しいだけでない。近似種との区別点等、同定に必要な情報が美しい写真とともに掲載されているばかりか、親切なことに、誤った保全や逆に駆除を避ける手助けとなる日本在来の近縁種の紹介もある。残念ながら(この本が残念なのではなく、日本の現状が)、本書の内容では外来生物図鑑としてはまだ物足りないところがあるが、注目すべき種(世界・日本のワースト種が中心)についてはかなり網羅されており、とにかく最新最高の図鑑であることは間違いない。
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