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日本の国境 (新潮新書)
 
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日本の国境 (新潮新書) [新書]

山田 吉彦
5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (13件のカスタマーレビュー)
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日本の国境 (新潮新書) + 日本人が行けない「日本領土」 北方領土・竹島・尖閣諸島・南鳥島・沖ノ鳥島上陸記
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

 日本の国土面積は三八万平方キロ、世界で五九番目の広さである。陸地の面積だけみれば、決して広いとはいえないだろう。しかし、我国が漁業管轄権や海底資源の調査・採掘権などの主権的権利を持つ、「日本の海」=排他的経済水域(EZZ)でいえば、約四四七万平方キロ。これは世界で六番目の広さとなるのだ。この広い海の中に六八五二の島があり、およそ一億二〇〇〇万人が暮している。私たちの国、日本はとても広い国なのである。しかし、日本が広い国であり、豊かな海洋国であることを認識している日本の国民は一体どれだけいるだろうか‥‥。
 物議をかもしている竹島をはじめ、尖閣諸島、沖ノ鳥島、北方領土等々、そこでは一体何が起きているのか、なぜ領土問題が発生するのか――、全てに明快に応えます。
 ここらで境界線をはっきりさせよう!

内容(「BOOK」データベースより)

東は南鳥島から西は与那国島、北は択捉島から南は沖ノ鳥島まで。主権的権利を持つ排他的経済水域(EEZ)は約四四七万平方キロ、世界で六番目の広さである。しかし残念ながら日本が広い国であることを知っている日本人は少ない―。中国潜水艦の侵犯、北朝鮮不審船、北方領土など連日のように報道される領土問題、そこでは何が起きているのか。歴史を紐解き、現地からの迫真レポートも交えながら「日本の国境」を考える。

登録情報

  • 新書: 206ページ
  • 出版社: 新潮社 (2005/03)
  • ISBN-10: 4106101076
  • ISBN-13: 978-4106101076
  • 発売日: 2005/03
  • 商品の寸法: 17.2 x 10.8 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (13件のカスタマーレビュー)
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33 人中、32人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By vatmideo トップ500レビュアー
形式:新書
日本の国境、すなわち海。
本書では、日本人は「国境」という意識が低いことを指摘していたが、確かに他国民と比べるとその通りだと思う。
国境を理解するための基本解説の後、沖の鳥島、大東島、尖閣諸島、竹島、北方領土などを解説している。
「なんとなく日本の領土だ」と思い込んでいるのではなく、歴史的な背景や国際的なルールなどを理解することは大切だと思う。
中国の潜水艦による領海の航行の話題など新しい話もたくさん入っていて、それがどのように問題なのかがわかり、とてもためになった。
このレビューは参考になりましたか?
27 人中、25人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書|Amazonが確認した購入
 おりしも日本の排他的経済水域内で違法操業をしていた韓国漁船の取締りにあたっていた海上保安庁の職員2名が、接舷し飛び移った韓国漁船とともに逃亡される、という緊迫したニュースが報道されるなか読んだので、ひときわ身にしみた、タイムリーな本だった。
 日本の国境はすべて海上にある。北は千島列島、南は沖ノ鳥島、尖閣諸島、等々。これらの海上国境を取り巻く歴史的背景と現状をつぶさにリポート、重い問題を投げかける。著者の論調はまったくの正論で、理路整然とし、大いに好感がもてる。「最果ての地で自衛隊の駐屯がなくとも、そこに生活している人々が日本の領土を保全しているのである」という言葉が重い。
 それにしてもわが国の海洋政策のだらしなさは、何たる事か。この本を読むと、暗鬱とする。
このレビューは参考になりましたか?
25 人中、23人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 江口哲学 トップ500レビュアー VINE™ メンバー
形式:新書|Amazonが確認した購入
北海道、本州、四国、九州のみをもってして日本の国土と理解しがちであるが、実際は遙か南の海上に浮かぶ沖ノ鳥島や南鳥島も国土の一部であり、それらによって広大な日本の排他的経済水域を確保しているのである。このことが認識出来たことだけからしても、本書の価値は高い。著者が実際に訪れた大東諸島々民の生活や、北方領土や対馬での漁業の実態、領有権が争われている島々の歴史も興味深く読んだ次第である。
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最近のカスタマーレビュー
海洋国家であることを再認識させてくれる本
... 続きを読む
投稿日: 18か月前 投稿者: mfhty
実地検分による説得力
尖閣諸島問題をもう少し詳しく知りたいと思って読んだ。
著者は日本財団という立場を活かして、帰属問題が存在する国境地域を... 続きを読む
投稿日: 19か月前 投稿者: 藁火
愛国者は読んでみよう!
日本の排他的経済水域面積は世界で6番目に広い。
日本が海洋国家であることをまず述べられている。

・日本の国境(辺境)... 続きを読む
投稿日: 23か月前 投稿者: 大森 義範
知らぜらる国境をめぐるドラマ
手軽に広範な領土問題の知識が身につけられる優れた構成の本。

まず第1章で国境についての基礎知識を身につけ、2章以降では... 続きを読む
投稿日: 2009/12/17 投稿者: 偏執狂的読書暦
沖の鳥島は岩でなく島である
日本は海洋国家である。国土面積は狭く世界の59番目であるが、排他的経済水域(EEZ)の面積は国土面積のほぼ12倍で、世界の6番目であるという。この島の重要性に鑑み... 続きを読む
投稿日: 2009/11/12 投稿者: GANSAN
わかりやすく、タイトルそのままの内容の本
「いつ日本ができたのか。どこからどこまでが日本なのか。どれだけの日本人が日本のことを知っているだろうか」。「日本は海と深く関わりながら歴史を刻み、現在の姿を作って... 続きを読む
投稿日: 2008/4/7 投稿者: FreshAir
沖ノ鳥島が出色
日本は紛れもない島国である。
北は択捉・国後の北方領土、東は南鳥島、南は沖ノ鳥島、西は与那国。... 続きを読む
投稿日: 2007/11/13 投稿者: 糸音
島国・日本にも国境はある
海に囲まれたわが国では、特に東京や大阪で暮らしていれば、国境が存在していることをつい忘れてしまいそうになる。... 続きを読む
投稿日: 2007/2/21 投稿者: potz
海洋国家・日本の国境、ならびに、その防衛の実態
国防に無関心な多くの方にお勧めします。国防の最前線で日々なされ

ている現実を直視できる一書です。... 続きを読む
投稿日: 2006/5/25 投稿者: according to the conservative
日本人必読の書 新たな国難の時代
サンフランシコ平和条約の正しい理解。... 続きを読む
投稿日: 2005/5/5 投稿者: masasige
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